ニュース
2016年03月03日 12:20

チャン・グンソク、ドラマ『テバク』について「キャラクターが気に入った、努力を尽くす」

SBS新ドラマ『テバク』側が、チャン・グンソク、ヨ・ジングら俳優陣が勢揃いした台本読み合わせ現場写真を公開した。

SBS新月火ドラマ『テバク』(脚本:クォン・スンギュ/演出:ナム・ゴン)側は2日、初の台本読み合わせ現場写真を公開。写真には、先月15日に行われた『テバク』の台本読み合わせに参加したナム・ゴン監督とクォン・スンギュ作家をはじめ、チャン・グンソク、ヨ・ジング、イム・ジヨン、チョン・グァンリョル、チェ・ミンスなど50人余りの俳優とスタッフが集まったという。

5時間進行されたという台本読み合わせでチャン・グンソクとヨ・ジングは、初めての読み合わせとは思えぬほど、整った声の演技を交わし、それぞれの個性とハーモニーで素敵なシーンを作り上げたという。また、あまりにも異なる2人の発声と表現は、別の人生を生きる2人の王子の姿とぴったり合い、成功への期待感をさらに高めたと伝えられた。

チャン・グンソクは「非常にやりたかったドラマであり、デギルというキャラクターがとても気に入った。良い結果を出すためにあらゆる努力を尽くす。沢山の応援をお願いする」と覚悟を伝え、ヨ・ジングも「情熱を尽くし、痛み抱える延礽君(ヨンイングン、後の英祖)を創造的に演じる」と抱負を明かしたことが分かった。

同ドラマは、天下と愛をめぐって繰り広げられる忘れられた王子デギルとその弟英祖(ヨンジョ)の対決を描いたドラマで、デギルをチャン・グンソク、その弟・延礽君をヨ・ジングが引き受けた。韓国で28日午後10時に初放送される。

© 2024 KpopStarz. All rights reserved. Do not reproduce without permission.