B.A.Pヨングク、「日本旅行のときめきをミニアルバム『CARNIVAL』に込めた」

B.A.Pのヨングクが、自身がプロデュースしたミニアルバム『CARNIVAL』の制作秘話を公開した。

3日、音楽配信サイトMelOnラジオでは、5thミニアルバム『CARNIVAL』でカムバックしたB.A.PがスターDJを務め、ミニアルバムにまつわるエピソードを公開した。

今回のミニアルバムのプロデュースを担当したヨングクは、アルバムのテーマを「CARNIVAL」に定めたきっかけを明らかにし、注目を集めた。

ヨングクは「メンバー6人で一緒に日本へ旅行に行ってきて、旅行がまた別のお祭りになるような感じがした」とし「旅行に行く前のときめきと旅行中に感じた喜び、より一層厚くなったメンバーたちとの友情のような感情を込めたアルバムを作りたかった」と明かした。

また、今回の放送ではワールドツアーを進行しながら、世界各地のファンと会った彼らのビハインドストーリーなども公開された。B.A.Pは「音楽に合わせた溢れるフィーリングで水準級のダンスの実力を見せてくれたアメリカのファンと、特有の足を転がす応援法で自分たちに力を与えてくれたパリのファンが特に記憶に残る」と伝え、目を引いた。

同ラジオ番組2話の放送は10日に公開され、MelOnアプリを通じて聴くことができる。

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