B.A.Pヒムチャン、オーディション秘話公開「200回以上落ちても歯を食いしばった」

B.A.Pのメンバーたちが、オーディションを受けた時の過去のエピソードを公開した。

3日に韓国で放送されたMBC FM4U『パク・ジユンのFMデート』にはB.A.Pがゲスト出演し、オーディションにまつわるエピソードを話した。この日、デヒョンは「オーディションをかなり受けた。JYPエンターテインメントの公開オーディションも受けたし、たくさん受けた。最終的にTSエンターテインメントに入ることになった」と明かした。

DJのパク・ジユンが「オーディションに落ちた時、周囲の人々が言ってくれた記憶に残ったアドバイスはあるか？」と尋ねると、ZELOは「僕もたくさんオーディションを受けたが、落ちるといつも周りから言われた言葉が『準備ができたらチャンスはいつでも来る』だ」とし「B.A.Pはミーティングで来ることになった。他の新しい事務所にいたが、契約期間が満了になり、TSにやって来た」と答えた。

ヒムチャンは「僕はオーディションを100回以上落ちたと思う。すごく沢山受けた。俳優のオーディション、広告のオーディションも受けた。100回～200回以上落ちたと思う。行くたびに落ちたので」と明かした。

続いて「その時はできるところまでしようという気持ちで続けた。そうするうちにうまくいったが、本当に嬉しかった。躊躇せずに歯を食いしばることが最も重要なことだ」と助言し、目を引いた。

B.A.Pは5thミニアルバムのタイトル曲「Feel So Good」で活動を繰り広げている。

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