オク・ジュヒョンが少女時代ソヒョンの家を訪れて感心したことは？

歌手のオク・ジュヒョンが、少女時代のソヒョンの家を訪れた時のエピソードを公開した。

オク・ジュヒョンは8日午後、ソウル新羅ホテルで行われたミュージカル『マタ・ハリ』の合同インタビューで、現在ミュージカル『マンマ・ミーア！』に出演しているソヒョンに言及した。

オク・ジュヒョンはソヒョンについて、「ソヒョンは暇さえあればレッスンしてもらうことを求める後輩だ。普段から本当に頑張っている」と明かした。

続いて、ソヒョンが出演したミュージカル『風と共に去りぬ』を見た感想を尋ねられると、オク・ジュヒョンは「家に帰ると『私どうでした？』というソヒョンのメッセージが来た。とても情熱が溢れる子だ」とし「メッセージを受け取るとすぐにソヒョンの家に行った。そして彼女の部屋でこれまでの舞台経験を通じて積み重ねてきたミュージカルのノウハウを伝授した」と答えた。

続いて「驚いたことがあった。ソヒョンの家に行くと防音処理されたブースがあった。いつでも歌を歌うことができ、夜も昼もそこで練習する。本当に感心した」と述べて、目を引いた。

また、オク・ジュヒョンは、ミュージカル『WICKED(ウィキッド)』当時に撮った自分の写真が、ソヒョンの部屋に飾られており、自分の顔の上にソヒョンの顔が合成されていたと明かした。オク・ジュヒョンは「（ソヒョン）が『私にとってお姉さんは夢』と言っていた。その姿が可愛かった」と述べて、目を引いた。

オク・ジュヒョンが出演するミュージカル『マタ・ハリ』は、29日から6月12日までソウルブルースクエアサムスン電子ホールで公演される予定だ。

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