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2016年03月11日 10:03

超新星ソンモ主演映画『僕たちの日記』側、「日本の配給業者から公開に否定的な通知を受けた」

最近、飲酒運転で交通事故を起こした超新星のソンモが出演した映画の制作会社側が、日本での公開に関する立場を明らかにした。

10日、韓国メディアによると、映画『僕たちの日記』の制作会社EUNHASUエンターテインメントが、報道資料を通じて「今回の事件により、交渉中だった日本の配給業者などから日本での公開に否定的な結果を通知された状態だ」と明らかにしたことが分かった。

続いて「信じがたい事件だが、ソンモ君はこれまで6年以上の間、当社と共にミュージカル『太陽を抱く月』『Summer Snow』に続き、今回の映画まで多くの作品を共にしてきた誠実な俳優だ」と述べた。

また、「彼をよく知っている制作者として、今回の事件のために自分自身を許すことができない挫折に苛まれている彼が、一日も早く感情的な安定を取り戻し、社会の深い配慮と信頼を得るために努力して再び韓流スターの位置に復帰できることを祈る」と伝えたことが分かった。

先立ってソンモは7日午前1時20分頃、飲酒状態で車を運転し、ソウル・三田洞(サムジョンドン) で交通事故を起こした。取り締まりによるパトカーに摘発されたソンモは血中アルコール濃度0.092%の数値が出て、道路交通法違反の疑いで書類送検された。

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