【独占インタビュー】Apeace、定期公演検証インタビュー#2-③ 。ダンスが激しくて疲れて時、ファンの「ガンバレー！」の声で頑張れる！

もう1本の映像「Brandnew Days」のロケ地は？

スンヒョク：お台場です。

ウォンシク：工場みたいなところ。

ヨンウク：朝から夕方になるまで撮影しました。

ソンホ：すごく寒かったけど、頑張りました！

◆でも、ソンホくん、めっちゃカッコいいんじゃないですか！

ソンホ：カッコいいんじゃないですかって微妙ですよね！（笑）

全員：微妙～！！（笑）

ウォンシク：カッコいいんじゃないですか？（笑）

スンヒョク：カッコいいんじゃないですか？（笑）

ヨンウク：カッコよくないんじゃないですか？（笑）

◆カッコよかったと思います！！（笑）

全員：イエイ！！（拍手）

スンヒョク：みんなで「どや顔」しました。ソンホが一番映りましたよね。

ソンホ：僕はこの曲はパートが多かったから、ちょっとプレッシャーでした。

ウォンシク：こうやって弱気に話すけど、ソンホは自分に自信持ってるから、自信があるからこそ、やる時にカッコよく見える。いつも「自信ない～」って言うけど、ステージの上ではカッコよくやるから、それが魅力だと思います。

ソンホ：ステージの上ではチェンジしてカッコよくみせるって言ってもらえて、嬉しいです。ステージ意外ではどういう風に思ってるのかな？

ウォンシク：おもしろい。食べる時はちゃんと食べます！

全員：アハハハッ！！

ウォンシク：今回「Brandnew Days」の映像を観て思ったのは、JDはすごく上手くなりました。表情とかビックリしました！自然な感じで。

JD：うわぁ、なんかドキドキします。

ヨンウク：JDとシヒョクの末っ子たちがいいですね～。

スンヒョク：なんか燃えてますよね～！

ヨンウク：僕はこれからは前髪を下げることにします。上げたらみんなに怒られました（笑）。

◆前回と曲数は同じですが、ライブのトータルタイムは長かったですね。

ウォンシク：タイムは、僕は長ければ長いほど好きなんですよ。それこそ僕たちのライブのクオリティ、そして僕たちの体力を見せることが出来るので、出来ればもっと曲数を増やしたいと思います。

ソンホ：楽しかったから長くなったんだと思います。ワンチョルが話したり盛り上がったりして、楽しかったからだと思います。

◆体力的にはまだまだいけそう？

ソンホ：はい。（天を指さして）あっちの方にいけそうです！（笑）

ヨンウク：天国にね。

全員：あはははっ。

スンヒョク：アンコールになるとまた力が出てきて、逆にここからもっと出来ると思います！

ヨンウク：でも、「千年の誓い」あたりは危機です！（笑）

ソンホ：「HERO」で記憶がなくなります！（笑）

スンヒョク：「HERO」「千年の誓い」「Brandnew Days」は死にそうです！（笑）。

ウォンシク：「HERO」からなんだか頭がおかしくなってきて、「千年の誓い」では、今なんだろ？って感じになり、「Brandnew Days」は疲れすぎてなんだかおもしろくなってきます。わぁ～！って（笑）。「HERO」や「千年の誓い」は昔からやってた曲で、ファンも踊ってくれるから、本当に力になります。僕たちが疲れている時に、ファンが「ガンバレー！」って言ってくれるので。

ヨンウク：ホント力になります。

ウォンシク：一緒にやってるんだなって気持ちになります。

ソンホ：僕たちのメイクも汗で流れてなくなっちゃってます。

◆今回のライブで、「静かにして」って拍手するのを見ました。詳しく教えてください。

ウォンシク：「합죽이가 됩시다 합!（はっじゅぎが でっぷしだ はっ！）」。

スンヒョク：韓国では知らない人はいないんですよ。幼稚園で先生が言います。

ヨンウク：「はっ」で終わるんですけど、僕たちはもっと集中するために、拍手を2回しました。

ウォンシク：韓国語だけだったら、みんなが理解できないと思ったけど、たぶんこれから毎回やっていけば、「はっじゅぎが でっぷしだ はっ！」（拍手2回）って、みんなも一緒にやってくれるんじゃないかな。これからのことを考えて、やってみました。　（⇒もっと読む）

（text:Kiyori Matsumoto / photo:Daishirou niinou（majime Inc.））

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