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2016年03月16日 12:42

”入隊中”東方神起ユンホ、飢餓対策広報大使委嘱2周年を迎える

東方神起のユンホが2013年11月、海外奉仕ドキュメンタリー番組『希望ロード大長程』の出演をきっかけに、翌年3月3日に広報大使に委嘱から2周年を迎えたと国際救護団体飢餓対策が発表した。

海外奉仕ドキュメンタリー番組『希望ロード大長程』は、2011年に韓国の国連加入20周年を記念して企画されたドキュメンタリー番組で、KBSと子供財団(児童福祉機関)が共同企画し、以来毎年7~8人の芸能人が貧困に苦しむアジア・アフリカ諸国を訪問し奉仕活動を番組で、ユンホは2013年9月22日から29日まで約25時間かけてガーナを訪問している。

ユンホは、同番組の記者会見で「自分で当たり前だと思っていたことが、地球反対側の子ども達には当たり前のことじゃなかった。子ども達を通して逆に自分自身のことを再び振り返ってみることができた」と感想を伝えている。

番組放映後も広報大使に委嘱されたユンホはアフリカのガーナに住む児童のために継続的に支援をし、またユンホのファンもガーナへ「ユンホ教育センター(U Know Yunho Center)」を完成させた。

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