GFRIEND、昨年の野外ステージでの転倒・・・「その日は恥ずかしく申し訳ない気持ちだった」

GFRIENDがグラビアのインタビューを通じてこれまでの活動を振り返った。

GFRIENDは、イギリスのファッション＆カルチャーマガジン『DAZED＆CONFUSED』4月号を通じて、飾らない純粋な魅力を持った自然な姿をコンセプトにグラビア撮影を進行。メンバーたちは皆、持ち前の清純な美貌、多彩な表情とポーズを披露した。

忙しいスケジュールの中で行われた今回のグラビア撮影は、遅い時間まで続いたが、メンバー全員、撮影現場で終始明るい笑顔と姿を失わず、スタッフたちの称賛が続いたという。

グラビア撮影と一緒に行われたインタビューで、「デビュー1年目のガールズグループとして常勝疾走する人気の要因は何か？」という質問に、「とにかく歌が好きだからではないでしょうか？一生懸命頑張ろうと努力している姿を可愛がってくださったんだと思います」と答えたという。

続いて、「昨年雨の野外ステージで8回を超える転倒をした後に舞台から降りた時、どのようなことを考えたか？」という質問には、「その日メンバー同士でステージが終わってとても恥ずかしくてファンの方々に申し訳ない気持ちだった」とし「しかし思いのほか、そのような姿まで愛してくださってとても感謝したし、初心に帰って、さらに一生懸命頑張らなければと念を押すきっかけになった」と明かしたことが分かった。

また、3rdミニアルバムのタイトル曲「時間を走って」の歌詞のように時間を早めることができる能力があったら何をしてみたい？という質問には、「そのような能力があったら、絶対未来へは行かず、過去に行きたい。将来は期待しながら生きていきたい」と話したという。GFRIENDのグラビアとインタビューは『DAZED＆CONFUSED』4月号を通じて確認することができる。

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