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2016年03月24日 21:09

チャン・グンソク、「ヨ・ジングは恐ろしい俳優だと思ったことがある」

チャン・グンソクが新ドラマ『テバク』で共演するヨ・ジングを賞賛した。

24日午後、ソウル木洞(モクトン)SBS社屋でSBS新月火ドラマ『テバク』の制作発表会が開かれ、主演を務めるチャン・グンソクとヨ・ジングが演技で呼吸を合わせた感想を明らかにした。

ヨ・ジングは「グンソク兄さんも子供の頃から演技をしてきた。今回の作品で初めてお会いしたが、何だか以前から知っていた兄さんのような感じがする」とし「現場で一緒に演技をしたことはないが、すでに安心している」と述べた。

チャン・グンソクは「ヨ・ジングは恐ろしい俳優だと思ったことがある。台本読み合わせをする時もそうだし、演技に臨む姿勢が恐ろしいほど真剣である。カメラの前で、本当に別の人間になっている俳優だと考えたことがある」と話した。

続いて「僕と年齢差が10歳あるが、演技する時は全く感じられない。同じ男として気力の戦いでも張りつめた感じを受けることができてありがたい」とヨ・ジングを賞賛した。

『テバク』は王の忘れられた息子デギル(チャン・グンソク)と彼の弟ヨニングン(ヨ・ジング:後の英祖/ヨンジョ)が命と天下、愛をめぐる対決を描いた作品である。韓国で28日午後10時に初放送される予定だ。

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