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2016年03月26日 20:13

新ドラマ『テバク』スペシャル放送!チャン・グンソク、20代の頃とは異なる意気込み

SBS新ドラマ『テバク』で主演を務めるチャン・グンソクが30代を迎え、これまでとは異なる演技に対する考えを打ち明けた。

26日、SBS新月火ドラマ『テバク』側は、初放送を間近に控え、スペシャル放送を公開した。この日の放送でチャン・グンソクは『テバク』について、「今年は意味のある年だ。『テバク』は30歳の男になって撮る最初の作品だから、作品に臨む姿勢が真剣だし、重圧感も感じる。最善を尽くすことで良い作品として残ると思う」と伝えた。

続いてチャン・グンソクは「作家からとても苦労すると脅された。俳優としてとてもやりたい作品なのでできると言ったが、本当に肥溜めや井戸に落ちたり、棍杖(木の棒)や刀で打たれたりする。波乱万丈なキャラクターであり、それにもかかわらず、死なない天運を持ったキャラクターだ」と話した。

チャン・グンソクは『テバク』出演のきっかけについて、「20代半ばまで僕がしていた作品のキャラクターがちょっと軽いと見ることもでき、トレンディなドラマをたくさんしたが、30歳になってから俳優として重みを持ってみたいという考えがたくさん浮かんだ」と明かした。

引き続きチャン・グンソクは「キャラクターに陥って狂ったように演技をしてみたいと思った。そうするうちに『テバク』の台本を受け取った。これまでやってみたことのないキャラクターだったので、ぜひやってみたいと思った」と話した。

『テバク』は韓国で28日午後10時に初放送される。

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