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2016年03月28日 10:53

チャン・グンソク、『テバク』初放送を目前に控えた感想・・・「視聴者に見せたかった姿を披露できて嬉しい」

チャン・グンソクがSBS新月火ドラマ『テバク』の初放送を目前に控えた感想を明かした。

28日、SBS新月火ドラマ『テバク』が韓国で初披露される。同ドラマは全く別の状況に置かれた2人の男テギル(チャン・グンソク)と延礽君(ヨニングン:後の英祖/ヨ・ジング)が、波乱万丈の運命の渦の中で命と天下、愛をめぐる対決を描いたドラマだ。

ヨ・ジングにとって同ドラマは、韓国で成人を迎えた後、最初に選択した作品である。子役を抜け出したヨ・ジングの俳優としての成長も期待される。

チャン・グンソクもまた、韓国で30代を迎えた初めての作品となり、意味のある作品だと語っている。彼がテギルを通じてどのような新しい姿を披露するか、注目が集まっている状況だ。

チャン・グンソクは、初登場から尋常ではない存在感を発揮する予定だ。特にチョン・グァンリョルと息をのむよう対峙戦を行うシーンは作品の全体的なメッセージを込めた重要な部分になる見込みであるという。

初放送を控えてチャン・グンソクは「30歳になった僕の人生のターニングポイントになる重要な作品とキャラクターであるだけに、これまで以上に緊張してときめく心で初放送を見ることになるようだ」と明かした。

続いて「視聴者に見せたかった“俳優チャン・グンソク”としての新しい姿を披露することができ、嬉しくもあり緊張したりする。あまりにも興奮し、魅力的な秀作になる『テバク』の初放送をみんなで楽しく視聴していただきたいと思う」と伝えたことが分かった。

同ドラマは28日から韓国で毎週月、火曜日の午後10時に放送される予定だ。

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