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2016年04月27日 10:25

カヒ、「デビュー前、YGからのソロアルバムの勧誘を断った」

AFTERSCHOOL出身のカヒが、デビュー前のビハインドストーリーを公開した。

カヒは26日に韓国で放送されたtvN『現場トークショーTAXI』で、「本来歌手としてデビューをしたかったが、歌手になれなくてバックダンサーを始めた」とBoAをはじめ、YGエンターテインメント所属歌手などのバックダンサーを務めたことを明かした。

カヒは「本当に紆余曲折が多かった。4つ程のグループをしたと思う。DVSというグループの時はラップをした。その後、ビルボードチャートにも入ったS-BLUSHというグループもした。でもまたダメだった」と述べた。

続いて、「初めて申し上げることがある。YGのヤン・ヒョンソク代表と会う機会があり、私のソロアルバムについて構想することになった。『私は本当に夢みたい』と思った」と話した。

カヒは「私はいつも前所属事務所代表と連絡をしながら相談をしていた。『(代表が)君との夢を捨てていない。出てこい。僕たち再びやってみよう』と言った」とし「その時、何かに惹かれたのか、ヒョンソクお兄さんに電話して、『とてもありがたいが、ソロアルバムはなかったことにしてください』と断った。そこで作られたのがAFTERSCHOOLだった。デビューまで9年かかった」と明かした。

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