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2012年09月12日 06:58

【インタビュー】東方神起 デビューからワールドスターまでの道のり(2)<過去>

Q.東方神起は韓国でグランドスラムを達成した後、すぐに日本でデビューし、オリコンチャートでも1位を獲得するようになりました。しかし、デビュー当時は日本のマーケットで成功することは簡単ではなかったと思います。韓国で成し遂げたすべての名誉と成功を後にして、日本でデビューした時はどうでしたか?それがグループの成長と発展にどのように影響したと考えていますか?

ユンホ:
僕達が日本でデビューした時は、韓国で多くの愛を受けて日本へ行きました。最初はよくわかりませんでした。僕達が経験したことのない国へ行って、その国の文化を理解して、また熱心に僕達の色を見せなければならないという負担感が大きかったです。

言語がまた大きな壁でしたが、常に諦めずに僕達を愛してくださる方々をいつも考えながら真心を尽くして熱心にしたことが、今の東方神起を可能にしたと思います。

韓国で大きな愛を受けて、日本で再スタートするという心構え頑張ったので、今でも諦めることを知らずに熱心にする東方神起になったと思います。そのために、今の東方神起があることができましたし、一層発展する東方神起になることができると思っています。

チャンミン:
まず、誰も僕達のことを知らない日本へ行って、再び謙虚になり、初心に帰ることができ、よかったと思っています。さらに、それぞれの実力をより発展させることが出来たきっかけにもなりました・・・。^^世界は僕達が思っていたよりも広いんだと実感しました~。

Q.過去の活動を振り返ってみた時、最も記憶に残る瞬間は何ですか?また、過去に戻ることができたとしたら、もう少し違うようにしておけばよかったと思うことは何ですか?

ユンホ:
一番記憶に残る瞬間は、最近僕達が東京ドームというステージにもう一度立ったことです。あまりにも多くの方々が待っていてくださって、僕達のことをたくさん思っていて下さったことにとても感動し、初めて泣いてしまいました。時が経っても、そのステージの記憶は長く残っています。

過去に戻ることができても、別のことをしていればよかったと思うようなことはないです。自分が選択した道ですし、日々懸命に努力したから後悔はありません。ちなみに、東方神起のCDが初めて出たときは本当に感動しました。

チャンミン:
初めて人の前で歌うことができるという大切さと楽しさを感じた時です。また、もっと歌う楽しさを早くに気づくことができたらよかったのにと思っています。

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