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2016年05月09日 11:02

B1A4所属事務所側、「ジニョンに女性グループの楽曲制作のラブコールが殺到」

B1A4のジニョンのプロデュース能力に歌謡界から多くの注目が集まっていることが明らかになった。

ジニョンは最近、新人ガールズグループI.O.Iのデビューアルバムの収録曲である「桜が散ったら」を作曲した。同曲はMnet『プロデュース101』の最終回で披露された曲だが、アルバム収録曲にもかかわらず、音楽配信サイトで上位圏に上がるなどして人気を集めているという。

また、ジニョンが所属事務所の後輩ガールズグループOH MY GIRLのために作曲した「一歩、二歩」も彼女たちのイメージによく合う完成度の高い作品として好評を博している。

歌謡界の関係者によると、ボーイズグループ所属のプロデューサーは多いが、ガールズグループの曲をプロデュースしてヒットさせたのは、非常に珍しい状況であるという。

これに所属事務所WMエンターテインメントが「今年の初め、ジニョンが『プロデュース101』で少女たちのためにプレゼントした歌『同じところで』を発表した後からジニョンにガールズグループの歌を作ってほしいというラブコールが殺到している。ジニョンのプロデュース能力がスポットライトを受けているようで、B1A4メンバー全員が喜んでいる」と明らかにしたことが分かった。

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