JYJジュンス側、歴代級のアルバム誕生を予告！ニューアルバムに参加したアーティストは？

発売を控えたJYJのキム・ジュンスの4thフルアルバム『XIGNATURE』に参加したアーティストや作曲家のラインナップが公開された。

ジュンスの所属事務所C-JeSエンターテインメント側は23日、ジュンス（XIA）の4thフルアルバム『XIGNATURE』のフィーチャリングと作曲家のラインナップを公開した。所属事務所側は今回のアルバムについて「一緒に作業したことがあるアーティストから新たに共にしたアーティストまで、様々な分野の専門家がアルバムに参加し、歴代級のアルバムが誕生した」と明らかにしたことが分かった。

ニューアルバムの中で甘い愛の雰囲気が漂う曲には、OSTの新しい強者として浮上しているBenが参加、ドライブ時に聞きやすいクールなカラーを盛り込んだ曲にはCrucial Starの自由奔放なラップが曲の雰囲気を倍加させたという。

また、最近『SHOW ME THE MONEY 5』のプロデューサーとして参加したラッパーThe Quiettとヒップホップシーンで格別な存在感を誇示しているPaloaltoまでフィーチャリングに参加したことが分かった。

作曲家陣は、19日先行公開された「..IS YOU」のソヌ・ジョアンヌをはじめ、ドラマ『太陽の末裔』のOST「How Can I Love You」の作曲家のケミ、感性ミュージシャンのJung Key、実力派アーティストSuranなどが参加し、アルバムに対する期待をより一層高めた。

これと関連し、アルバムの関係者が同日、「タイトル曲『ROCK THE WORLD』のミュージックビデオの撮影にはEPIK HIGHの『BORN HATER』などを作業したアートディレクターDIGIPEDIが監督を務めた」とし「独特の色味と個性の強い映像美で大きな話題を集めているDIGIPEDIとジュンスの出会いがどんなシナジー効果を生み出すか注目される」と明かしたことが分かった。

ジュンスの4thフルアルバム『XIGNATURE』は30日にリリースされる予定だ。

© 2024 KpopStarz. All rights reserved. Do not reproduce without permission.