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2016年05月27日 13:27

チャン・ヒョンスンのファンら、悪質なネットユーザーを刑事告訴「1年以上彼を苦しめた」

BEASTから脱退したチャン・ヒョンスンのファンが悪質なネットユーザーを刑事告訴したことが明らかになった。

27日、韓国の複数のメディアによると、チャン・ヒョンスンのファンクラブが同日、法務法人セリョンを通じて悪質なネットユーザーを相手に刑事告訴したことを明らかにしたことが分かった。

ファンらは「1年以上チャン・ヒョンスン君を苦しめ、またBEAST脱退と関連して脱退運動をリードし、悪質なデマと侮辱的な発言でチャン・ヒョンスン君の名誉を深刻に毀損させ、脱退後もチャン・ヒョンスン君の家族まで侮辱するなど、悪質な書き込みをしたネットユーザーらを法務法人セリョンの助けを借りて、最終的に告発した」と明らかにしたという。

これと関連し、セリョン側は「特定の人(被告発人)によって、チャン・ヒョンスンさん個人に関する虚偽の事実(麻薬関連など)と侮辱的な表現が情報通信網(SNSなど)を通じて拡散されていることは、情報通信網利用促進及び情報保護に関する法律第70条第1項に該当する事案である」と指摘。

続いて「特に被告発人は、このような名誉毀損行為が犯罪になることがあると認識しているにもかかわらず、被害者を特定し、誹謗目的のために虚偽の事実を公然と拡散することにより、被害者の社会的価値や評価、すなわち名誉を侵害しているとするだろう」と伝えたという。

また、セリョン側は「被害者チャン・ヒョンスンさんが虚偽事実の流布や侮辱などでもう名誉を侵害されないように、迅速かつ厳しい制裁があるべきであり、これに必要な法的手続きを取ることになった」と明かしたことが分かった。

チャン・ヒョンスンは最近BEASTから脱退し、今後ソロアーティストとして活動する予定だ。

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