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2016年06月24日 12:03

少女時代ティファニー、「9人組としてのデビュー、両親が心配していた」

少女時代のティファニーがデビューして10年目を迎える感想、グループ活動とソロ活動の違いなどについて明かした。

24日に韓国で放送されるKBS 2TV『ユ・ヒヨルのスケッチブック』にはティファニーがソロでゲスト出演する。最近行われた収録でティファニーは「音楽番組で一緒になるTWICEを見ると本当に私は先輩だと思う」と話し始めたという。

MCのユ・ヒヨルが当時メンバーの数が最も多いガールズグループとしてデビューすることになった心境について尋ねると、ティファニーは「私は驚いたが、それでも受け入れた。両親が『9人なのにどのように上手くやっていくのか』と心配していた」と明かしたという。

続いてティファニーは、ソロ活動ついて「多くの方々が明るく少女のような音楽を予想されたのだと思う。音楽的には型にはまらず期待することができるアーティストになるのが目標だ」と明らかにした。

また、ソロと少女時代の活動の違いについて「10秒歌うことと3分30秒歌うことだろう」と答えて笑ったという。

さらに、ソロ活動をしながら、自分を褒めてあげたい点について尋ねられたティファニーは「10年目として立つ舞台だから慣れているはずなのに、まだ緊張してときめく。変わらず音楽に対する情熱があるというその心を賞賛したい」と答えたことが分かった。ティファニーが出演する『スケッチブック』は韓国で24日夜12時20分(25日午前0時20分)に放送される予定だ。

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