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2016年07月08日 14:21

元EXOのクリス・ウーが映画初主演、「あの場所で君を待ってる」8/27日本公開!ポスタービジュアル解禁!

元EXOのクリス・ウーが映画初出演で、初主演を務め、中国で2015年2月公開されると初登場1位を記録し、話題沸騰した映画『あの場所で君を待ってる』がいよいよ8月27日、日本公開!ポスタービジュアルが解禁された。

ポスタービジュアルでは、2つの世代のラブストーリーを柔らかなテイストで包み込み、現代の恋愛模様を織りなすチェリスト、パン・ズーヤンとジンティエンを上下に配置し、ジンティエンの祖母の世代の恋愛模様を中段に配置することで、2つの恋愛模様がどのように絡み合うのか、意味深な仕上がり。また、ズーヤンを演じたクリス・ウーのチェリストとしての凛々しく美しい姿は、ファンならずとも胸キュン!

主人公ズーヤンを演じるのは、本作が映画初出演にして初主演となるクリス・ウー。かつて韓国の超人気アイドルグループEXOのメンバーとして圧倒的な人気を誇ったクリスが、未婚のシングルファーザーをフレッシュに演じた。新しい人生を始めようとプラハを訪れるヒロインのジンティエン役は、本国でナチュラルな演技が人気のワン・リークン。そしてメガホンをとったのは、女優としてまた中国版「ブログの女王」として絶大な人気を誇るシュー・ジンレイ。また、ジンティエンの祖母ランシンの若かりし頃をシュー・ジンレイ自ら演じ、その美しさで本作に大輪の花を添えている。

【Story】
婚約を破棄され、たった1人の家族である祖母を失ったジンティエン(ワン・リークン)は、傷心を抱えてかつて祖母が暮らしていたプラハを訪れ、シングルファーザーのチェリスト、パン・ズーヤン(クリス・ウー)と出逢い恋に落ちる。2人は遺品の手紙から祖母が生涯愛した男性との思い出の“あの場所”があることを知り、ズーヤンは祖母の過去をたどるジンティエンのために奔走して“あの場所”を探しあてる。そんな時、ズーヤンの母が自殺未遂をはかり入院してしまう。子育てと看護に追われるズーヤンをジンティエンは必死でサポートするが、将来のことを考えたズーヤンはジンティエンを冷たく突き放し別れを告げた。傷ついたジンティエンは中国への帰国を決意し“あの場所”に行く。すると、そこに現れたのは意外な人物だった。

『あの場所で君を待ってる』
2015/中国/109分/原題:≪有一个地方只有我们知道≫、英題:Somewhere Only We Know/出演:クリス・ウー(呉亦凡)、ワン・リークン(王麗坤)、シュー・ジンレイ(徐静蕾)、レイザ(热依扎)、チャン・チャオ(張超) 他/監督:シュー・ジンレイ(『見知らぬ女からの手紙』)/脚本:ワン・シュオ/撮影:リー・ピンビン(『ノルウェイの森』『花様年華』)/配給:コムストックグループ、ミッドシップ 
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公式サイト:anobasyo.com

◆8月27日(土)よりシネマート新宿他にてロードショー

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