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2016年08月25日 10:04

ドラマ『麗<レイ>』イ・ジュンギ、3作連続で時代劇に出演した理由は?

韓国で初放送を控えたSBSの新ドラマ『麗<レイ>~花萌ゆる8人の皇子たち』(原題:『月の恋人』)で主演を務めるイ・ジュンギが同ドラマに出演した理由を明かした。

24日午後、ソウル江南(カンナム)インペリアルパレスホテルでSBS新月火ドラマ『麗<レイ>』の制作発表会が開かれた。韓国のメディアによると、この日イ・ジュンギは「3作連続で時代劇に出演することになり、とても悩んだし、負担になっている」と話し始めた。

続いて「しかし、作品が終わった後、多くの方々が悪くない評価をしてくれる。時代劇をしながら限界があれば制限を設けると思うが、まだそうではない」と話したという。

イ・ジュンギは「実際に作品を選択時に時代劇は排除しようとしたりした。しかし僕にはまだ用途があり、自信があることを新しい環境で作ることができると確信がある作品を主に選択する。前作と演技するキャラクターも違うので、時代劇というジャンルにあえて制限を設けなかった」と説明した。

引き続き、イ・ジュンギは「もちろん負担感とストレスはある。現代物も悩んだが、同ドラマで新しい姿を見ることができるだろう。イ・ジュンギがこの作品をなぜ選んだのかを見ていただきたい。このような作品の場合、30代でできる最後の時代劇ではないかと思う。これから様々なジャンルの作品に挑戦するだろう」と話したことが分かった。

イ・ジュンギは同ドラマで高麗の太祖ワン・ゴンの4番目の息子であるワン・ソ役を引き付けた。放送は韓国で29日午後10時から。

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