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2016年10月10日 13:14

防弾少年団、レコーディング時に幽霊?ニューアルバム大ヒットの予感!

2ndフルアルバム『WINGS』でカムバックを果たした防弾少年団が、レコーディング時のビハインドストーリーを明かした。

防弾少年団は10日午前、ソウル中(チュン)区にあるロッテホテルで、2ndフルアルバム『WINGS』の発売記念記者会見を開いた。

韓国のメディアによると、この日メンバーたちはソロ曲のエピソードについて尋ねられ、SUGAは「ソロ曲をレコーディングしてプロデューサーに送ったファイルが壊れたという連絡があった。再びレコーディング作業をした。原因の分からないファイルの破損だったが、大ヒットの兆しだと考えた」と明かしたという。

また、ジョングクは「僕は二度もハプニングがあった」と話したという。ジョングクは「僕はレコーディングしたパートが丸ごと飛んだので、最初からレコーディングし直した」とし「また修正する途中で修正を止めて、最初から聞き直してみることにしたが、レコーディングしていない部分で僕の声が出てきた。これが噂に聞いていた幽霊の仕業かと思った。大ヒットしそうだと思った」と話し、注目を集めたという。

同日リリースされた防弾少年団の2ndフルアルバム『WINGS』は、フルアルバムとしては2014年にリリースされた1stフルアルバム『DARK&WILD』以降、約2年ぶりのアルバムで、韓国はもちろん世界中の音楽配信サイトで熱い反響を見せている。

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