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2017年01月16日 18:26

少女時代ソヒョン、ソロデビューの心境を告白「控え室の雰囲気から違う」

ソロデビューを果たした少女時代のソヒョンがグループ活動との違いについて語った。

ソヒョンは16日午後、ソウル江南(カンナム)区三成洞(サムソンドン)にあるCOEX ARTIUMで初のソロアルバム『Don't Say No』の発売記念ショーケースを開いた。

韓国のメディアによると、この日の記者会見でソヒョンはグループ活動との違いについて、「控室の雰囲気から違う。常にメンバーが一緒にいてワイワイ騒いだが、今は1人だから静かだ。会いたいと思う時がある」と話し始めた。

続いて「常に連絡を頻繁にする。グループチャットでメンバーたちがモニタリングもたくさんしてくれる。だから、もっと力が出る。舞台をする時は、私はメンバーたちと一緒にしたことを1人でしなければならないため、責任感がある。でもメンバーが熱心に応援してくれるからこの応援に支えられながら、頑張らなきゃと考えた」と話した。

また、「少女時代が10年を迎えることができた秘訣はコミュニケーションのようだ。沢山話す。あまり会えなくても常にチャットで話している」とし「ケンカもしたり、お互いに応援もしながら情が厚くなった。そのようなことが私たちには最も大きな力になる。今は同僚以上になった」と明かしたことが分かった。

ソヒョンの1stミニアルバム『Don't Say No』は、同日(16日) 夜12時に公開される予定だ。

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