少女時代ソヒョン、ソロアルバム6曲の作詞に参加・・・「胸がいっぱい」

少女時代のソヒョンが初となるソロミニアルバム『Don't Say No』の制作にまつわるエピソードを明かした。

ソヒョンは16日午後、ソウル江南（カンナム）区三成洞（サムソンドン）にあるCOEX ARTIUMで初のソロアルバム『Do not Say No』の発売記念ショーケースを開いた。

韓国のメディアによると、この日ソヒョンは「タイトル曲を除いて、6曲の作詞に参加した。テーマが恋である。今回のアルバムを制作する時から私の感性を100％すべて見せたい、全曲すべてを作詞したいと申し出た」とし「しかし私たちの会社は歌詞においてとても厳しい。以前の少女時代の曲もそうだし、テティソ（テヨン、ティファニー、ソヒョンのユニット）の作詞にも参加したが、90％外された」と明かしたことが分かった。

また、ソヒョンは「最初、A＆Rチームに難しいと言われたが、命をかけて頑張ると言った。1曲ほどできた時とても嬉しく、欲が出た」とし「10年間活動したが、残念な部分がないわけではなかった。そこで今回のアルバムでは何から何まですべて参加して意見を出したので胸がいっぱいだ」と話したという。

ソヒョンは同日(16日) 夜12時に1stミニアルバム『Don't Say No』を公開する。同ミニアルバムにはR＆Bポップジャンルのタイトル曲「Don't Say No」をはじめ、ソヒョンが作詞を手掛けた6曲を含めた全7曲が収録されている。

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