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2012年10月03日 10:56

東方神起ユンホ「夢を諦めかけたことあった」

東方神起のユンホが、過去に歌手としての夢を諦めかけたことがあったと告白した。

東方神起のユンホとチャンミンは、最近行われたKBS2『Do Dream』で、リレー特別講義に挑戦した。この中で、ユンホは「夢はあなたを捨てない」というタイトルで講義を行った。

ユンホは、母方が声楽家の家系であったため、音楽大会の声楽部門で賞を受けるほどだったという幼い頃について語った。

しかし、ホルモンが扁桃腺に閉じ込められる病気にかかり、喉にこぶができてしまい、歌えない常態になったしまった。ユンホは、「日常生活でもコミュニケーションができないほどだったので歌手の夢を諦めることも考えた」と明かした。しかし、その後の血のにじむような努力で歌手になることが出来たという。

一方、ユンホは、デビュー後もコンサート直前で首の手術箇所が再発して、首から口、鼻まで実に40~50カ所に炎症がでたことがある明かした。この時は、事務所の反対を押し切って、首を麻痺させてステージに上がったと明かし、会場を驚かせた。

東方神起が出演する『Do Dream』は韓国で6日に放送される。

(写真:KBS)

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