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2017年02月18日 11:52

ビルボード選定、BIGBANG T.O.Pの記憶に残る10曲!

アメリカの音楽専門メディアビルボードがBIGBANGのT.O.Pの記憶に残る曲を10曲選んで公開し、注目を集めている。

米ビルボードは最近、韓国を代表するラッパーであり俳優のT.O.Pが9日に軍入隊したことに言及した後、T.O.Pの最も記憶に残る10曲というテーマで記事を掲載した。

記事によると、オム・ジョンファの2008年の曲にT.O.Pがラップフィーチャリングで参加した「D.I.S.C.O」や自身が出演した2009年のドラマ『IRIS-アイリス-』にメンバーのSOL、G-DRAGONと参加した曲「ハレルヤ」、T.O.Pのデビュー後初のソロシングル「Turn It Up」(2010)などが挙がった。

続いて、G-DRAGONとのユニット「GD&TOP」の曲も挙げられた。「High High」(2011)、世界的なプロデューサーDiploが制作に参加した「KNOCK OUT」(2011)、2人がピクシー・ロットとコラボレーションした「DANCING ON MY OWN」(2012)、「ZUTTER」(2015)。

また、BIGBANGの世界的な大ヒット曲「Fantastic Baby」(2012)も。同曲についてビルボードは「T.O.Pのラップ『Boom Shakalaka』も大ヒットの大きな原動力だった」と述べている。

ほかにビルボードは「Doom Dada」(2013)を挙げ、「T.O.Pが真の芸術性を明らかにした」と絶賛。入隊前最後のリリースとなったアルバム『MADE』のダブルタイトル曲「LAST DANCE」については、「T.O.Pの感傷的なラップで終わるのが印象的だ」と紹介した。

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