ニュース
2017年03月21日 23:39

【映画インタビュー】Apeace、映画「僕らの青春白書」試写座談会① AbemaTVで3月22日21時放送!「好きな人のためなら何でもできる」(ヨンウク)

韓国で2014年に公開された、イ・ジョンソク×パク・ボヨン主演の青春映画「僕らの青春白書」。激動の1980年代を生きた若者たちの恋と友情を描く青春ラブ・ロマンス作品が、AbemaTV韓流・華流チャンネルで22日(水)よる9時から放送される!
▼視聴予約はコチラ  https://bit.ly/2nMuNkY

さっそくApeaceのメンバーに集まってもらい、試写を観て、感想を語り合ってもらった。今回座談会に参加したメンバーはApeaceのゴンヒ、スンヒョク、ジュンシク、ヨンウクの4名。

プレイボーイ役のイ・ジョンソクと、不良の女番長役のパク・ボヨンの恋の行方は---?

◆映画の舞台が1980年代、忠清南道洪城(チュチョンナムドホンソン)ということですが、韓国の中のどんなエリアですか?

スンヒョク:忠清道はジュンシクのお父さんの故郷でしょ?

ジュンシク:田舎ですけど、でもソウルのすぐ隣です!

◆80年代って、のどかな感じだったのかな?

ヨンウク:たぶんそうですね~。

スンヒョク:映画の中で、方言がちょっと強すぎ!(笑)

◆イ・ジョンソクが方言!?

全員:はいはい!(笑)

◆主役の女の子ヨンスク(パク・ボヨン)がめっちゃケンカも強い女の子なんですが。

全員:そうそう!

スンヒョク:僕、パク・ボヨンさんの顔がタイプなんですよ。

◆えっ!?(笑)

スンヒョク:えっ!!??(笑)

◆続けましょう(笑)。まず最初に映画を観た感想からお願いします。

スンヒョク:パク・ボヨンさんて、こういうイメージの役に初めて挑戦している作品だったので、おもしろかったです。恋愛の四角関係が描かれてるじゃないですか!それがおもしろかったし、映画の中でずっと走ってるだけの女の子がいたんです。その人一体なんだろう?って思って(笑)。3~4回出てくるんだけど、セリフも1回もなかったです。ずっと顔も見えなくて、最後に顔が見れて、こういう子だったんだって。

ゴンヒ:僕は、映画を観ている2時間が、何も考えずにただ笑って見れる2時間だと思うし、若い時は、辛いことがあっても、また立ち上がれるって思わせる映画でした。

◆若い時は…?(笑)

ゴンヒ:年をとったら、辛い時から立ち上がるのに、もうやるしかないからやるって感じだと思う。

◆続いてジュンシク君。今まで何度か映画インタビューに参加してますが…恋愛映画、語れますか?(笑)

ジュンシク:僕は、恋愛映画は苦手なんですよ。

◆はい。今までいつも「僕に聞かないで、無理無理!」って言ってましたが、今日はどうでしょう?(笑)

ジュンシク:僕は、ジュンギル(イ・ジョンソク)とヨンスクが、個人的に好きですよ。でも、パク・ボヨンさんは、元々は可愛くてラブリーなイメージなんですけど、今回は強くて、いつもの逆のイメージが新鮮でした。

ヨンウク:僕がこの映画を観て感じたのは、好きな人のためなら何でもできるんだ、ということです。青春だし、みんな若いから!

◆若いから!って若いヨンウク君が言うのが新鮮ですね!(笑)

ヨンウク:僕、成人です!(キリッ)若いから、転んでも立ちあがれる力がすごいんだなって思いました。それと、自分の好きなことをやって過ごしたら、大変なこと辛いことはないってことを伝えたかったのかなって感じました。(⇒もっと読む)

(photo&text:Kiyori Matsumoto)

【映画インタビュー】Apeace、映画「僕らの青春白書」試写座談会①
【映画インタビュー】Apeace、映画「僕らの青春白書」試写座談会②
【映画インタビュー】Apeace、映画「僕らの青春白書」試写座談会③
【映画インタビュー】Apeace、映画「僕らの青春白書」試写座談会④

© 2024 KpopStarz. All rights reserved. Do not reproduce without permission.