コン・ユ＆イ・ドンウク＆BTOB ユク・ソンジェ共演！ドラマ『鬼＜トッケビ＞』ロケ地巡りの旅【第2弾】

2016年12月2日から韓国で放送がスタート、最終回には韓国ケーブルテレビ史上最高視聴率20％超を記録し韓国で一大シンドロームを引き起こしたtvNドラマ『鬼＜トッケビ＞』。
ロケ地巡りの旅【第1弾】に続き、【第2弾】をお届けいたします。

ドラマ『鬼＜トッケビ＞』ロケ地巡りの旅、第2日目スタート！

仁川（インチョン）（인천）にあるドラマ『鬼＜トッケビ＞』ロケ地、ソルロンタン店に向けて出発。ソルロンタン店がある仁川は、仁川国際空港のある地域とは離れているのでお間違えのないように。

ソウル駅から地下鉄1号線に乗り30分、温水（オンス）駅（온수역）で7号線に乗り換え、掘浦川（グルポチョン）駅（굴포천역）下車。8番出口から三山体育館（サムサンチェユククァン）（삼산체육관）方面に歩くこと10分。仁川富平（ブピョン）（부평）区にある韓村（ハンチョン）ソルロンタン（한촌설렁탕）三山（サムサン）店（삼산점）に到着！

「コン・ユ、イ・ドンウク、BTOBのユク・ソンジェの3人が座った席」と書かれたボードが置かれた窓際の席を発見！ソルロンタンの店で彼らが繰り広げた‟ブロマンス‟（男同士の友情）を思い出し、思わず笑みがこぼれます。

ユク・ソンジェが食べた「辛い（オルクン）ソルロンタン」（얼큰설렁탕）にも心惹かれましたが、普通のソルロンタンを注文。遅い朝食を堪能しました。

次の目的地は東仁川（トンインチョン）（동인천）にある古書店街。キム・シン（コン・ユ）とウンタク（キム・ゴウン）が髪の毛を撫で合う名シーンが撮影された場所に向かいます。

韓村ソルロンタンを後にし、掘浦川駅から地下鉄7号線に乗り、富平区庁（ブピョンクチョン）駅（부평구청역）で仁川1号線に乗り換え富平（ブピョン）駅（부평역）へ、次に1号線に乗り換え東仁川駅下車。

東仁川駅を出て右手に見える韓服などの問屋商店街を見物しながら歩いて行きます。日曜日なのでお休みの店が多かったです。

10分ほど歩くと交通量の多い広い交差点に出ました。横断歩道などはないため、地下通路を通って道の向こう側に渡ります。

地下通路の階段の踊り場に本棚の形をしたオブジェがありました。

古書店が続く道を歩いていくと、韓美書店（ハンミソジョム）(한미서점)の姿が！レトロな雰囲気が漂っています。日曜日なのでお休みなのでしょう、残念ながらシャッターが閉まっていましたが、シャッターの絵も素敵。

店の横に「ドラマ『鬼＜トッケビ＞』のロケ地」と書かれた展示物が置かれていました。

次の目的地はドラマ『鬼＜トッケビ＞』に出演したイ・ドンウクのファンミーティング会場。東仁川駅から地下鉄1号線に乗り、ソウル駅方面へ。

途中立ち寄った書店でドラマ『鬼＜トッケビ＞』のフォトエッセイと小説を購入。

ドラマの主人公キム・シン（コン・ユ）とウンタク（キム・ゴウン）2人のポスターが壁に飾られていました。

イ・ドンウクのファンミーティング会場であるBlue Square Samsung Card Hall（ブルースクエアサムソンカードホール）（블루스퀘어 삼성카드홀）がある漢江鎮（ハンガンジン）駅（한강진역）へ。

韓国で6年ぶりに開催された「イ・ドンウク ASIA TOUR IN SEOUL 〈4 My Dear〉」。チケット販売開始後1分で約1500席が完売。ファンミーティングは3月12日（日）の17時から開催され、イ・ドンウク自ら司会進行を務めました。会場に来られなかったファンのためにVアプリでファンミーティング開始前から1部の途中まで生中継されました。

ゲストはドラマ『鬼＜トッケビ＞』のOST「I Miss You」を歌ったSISTARのソユとお笑い芸人のチョ・セホ。サプライズゲストとして同ドラマでキム・シン役を演じたコン・ユが駆け付け、トークに花を咲かせました。

韓国滞在3日目の早朝、帰国前に最後に訪ねたロケ地は「死神とサニーが出会った陸橋」。

地下鉄2号線の龍踏（ヨンダプ）駅（용답역）で下車し徒歩1分。この龍踏駅の陸橋で死神（イ・ドンウク）とサニー（ユ・インナ）2人の出会いと再会、別れなどの名シーンの数々が撮影されました。

「三神（サムシン）おばあさん（ハルモニ）(삼신할머니)とユ・ドクファ（ユク・ソンジェ）がすれ違った陸橋」でもあります。

地下鉄構内で見つけたコン・ユの広告。

ソウルから仁川空港に向かう空港鉄道 A’REX車内で偶然見つけた雑誌にもドラマ『鬼＜トッケビ＞』のロケ地特集が。仁川の松島国際都市（ソンドクッチェトシ）（송도국제도시）が紹介されていました。

ドラマ『鬼＜トッケビ＞』ロケ地巡りの旅【第2弾】、いかがでしたか？

2泊3日の韓国ソウル滞在中、ドラマの登場人物たちが実際に呼吸していた場所に立ち同じ空気を吸いながらドラマの名シーンを回想するという素晴らしい時間を持つことができました。ロケ地巡りの旅を応援してくれた家族と友人たちに感謝します。
次回、他のロケ地にも足を運んでみたいと思います。

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