東方神起「言葉より行動で」 SNSを使わない理由

東方神起が、ツイッターやフェイスブック、また韓国で普及しているme2day、カカオトークなどを使用しない理由を語った。

第6集アルバム『Catch Me』で韓国音楽界に約1年8カ月ぶりにカムバックした東方神起は最近、韓国メディアとのインタビューの中で、現在は多くのアーティストが利用しているSNSについて、「必要だとは思っています。しかし、東方神起のカラー自体がSNSとは合わないと思います」「たくさん話すというよりは、行動で見せたいものがあります」（ユンホ）と語った。

ユンホは、文章には責任が伴うとして、SNSで1度でも話すと取り消しが出来なく、コントロールが難しいと思うと語った。チャンミンも、SNSで問題となる発言をしてニュースになってしまうことを例に挙げ、「自分のことを表現することも一つの自己表現と言えると思いますが、僕の場合は抑える方がよいと思います」と語った。

一方、ユンホはファンクラブ専用のサイトでは頻繁に発信したいと語り、また最近ではカカオトークを1度だけやってみたと明かした。

SMエンターテイメントの主要アーティストでは、SUPER JUNIORやSHINee、f(x)、BoAらは、ツイッターやme2dayなどで情報を発信しているが、東方神起や少女時代のメンバーはこれまで、個人でのアカウントを開設していない。

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