記者会見
2017年06月30日 01:14

Apeaceが6周年記念ライブに先駆けて記者会見を開催「歌うことが、ステージで踊ることが、みんなに会えることが大好きだから、6年という時間は本当に早かった」

日本デビュー6周年を迎えたApeaceが6月29日(木)、東京・YAMANO HALLでデビュー6周年記念ライブ「Apeace JAPAN debut 6th Anniversary SPECIAL LIVE~Cheer on the run~」を開催。そして同ライブに先駆け記者会見を行った。

ウォンシクが兵役準備で欠席のため、ゴンヒ、スンヒョク、ソンホ、ワンチョル、ジュンシク、ドゥファン、セヒョン、ヨンウク、シヒョク、J.Dに加え、兵役から戻ったヒョンソン、ジヌの計12人で行われた記者会見は「こんにちは。僕たちはApeace!よろしくお願いします」「皆さんお忙しい中、ありがとうございます」という挨拶と自己紹介からスタートした。

Apeaceの皆さんにとって6年は長かったですか?短かったですか?

ドゥファンは:僕たちにとって6年は長いと思った瞬間も短いと思った瞬間もあるんですけど、毎回ライブを準備しながら練習は長く感じて本番は短く感じるっていうのが本当の気持ちなんですね。2時間ちょっとのライブを準備するために、僕たちは毎月1ヶ月間頑張って準備して、その準備期間はすごく長く感じるんですけどファンの皆さんと会うたったの2時間は本当に短く感じるっていうのは6年間ずっとそんな感じです。

ヨンウク:6年っていう時間は、あっという間に過ぎちゃったなっていう気持ちなんですね。本当に6年間頑張って走ってきて、この先はどうなるんだろうっていう心配もあったんですけど、でもやっぱりその心配より僕たちは歌うことが好きだしステージで踊ることが好きだし、みんなに会えることが大好きだから、その6年という時間は本当に早かったなと思ってます。

スンヒョク:質問ありがとうございます。6年っていうとみんな同じだと思いますけど本当に早かったと思います。なぜなら本当にあっという間で、みんな練習も頑張っているし、日本語もここまで出来るようになったし、最初は通訳さんとか入れて、ちょっと大変でしたけど、今本当にあっという間に過ぎて、でも初心を忘れずに、Apeaceらしく、Apeaceらしい幸せなライブをこれから作って、もっともっと頑張って、クオリティを上げて作っていきたいなと思います。

6年たって、これからも変わりたくないことは何ですか?また、変わらなくちゃいけないこと、変わりたいな、というところを教えてください

ドゥファン:2つともライブって言いたいですけど、Apeaceらしいライブは変えたくないですね。ファンの皆さんとの距離感も含め、Apeaceのライブっていうのは、他のアーティストと違って、僕たちだけの魅力が感じられるライブだと思うので、そこは変わってほしくなくて、また変えたいところは、それもライブになるんですけど、いまより成長した姿をこれからも見せないといけないし、どんどんライブのクオリティを上げていきたいなっていうところは、やっぱ変えないといけないところでもありますね。質問ありがとうございます!

ヨンウク:変わってないというところは、ファンの皆さんに対する僕たちの気持ちですね。いつもファンの皆さんに喜んでほしいし、僕たちの公演を見て、たくさん笑って、たくさん泣いてほしいし、喜んでほしいし。そんな気持ちは相変わらず変わらなくてこのまま持っていきたいし、この先に変わってほしいことがあれば、やっぱりパフォーマンス的にもそうだし、僕たちのことを知らない方たちに、もっともっと僕たちのことを知ってもらえるように頑張ることですね。これから、たくさんの準備をしていますので、僕たちも楽しみにしています。きょうのライブ中とかに聴けるかもしれないです(笑)。楽しみにしていてください。

スンヒョク:変わっていないところは、みんなの心ですね。心はまだまだ新人という気持ちで、ずっとどの現場に行っても頑張っている姿を見せるようにしているし、練習のときもいつも全力で頑張っているし。そして変わってほしくないのも心ですね。初心を忘れずにずっといってこの僕たちの、生意気にならずにずっと新人っていう心をもってどこに行っても、「あっ、あいつは挨拶、礼儀がいいな」ということを言われたいですね。

”Apeace”という名前には、「日本とアジアの架け橋になるように」という願いが込められていますが、皆さんは6年も日本にいるので、相当日本に詳しいですよね。もし、韓国で日本を紹介するガイドブックをApeaceが作るとしたら、どんな場所、どんな食べ物を推薦したいですか?

ゴンヒ:僕は築地。日本の寿司とか海鮮を紹介したいですね。

J.D:僕も食べ物を推薦したいんですけど、「ココイチ(CoCo壱番屋)」のカレーがめっちゃ好きなんですよ。全国にいっぱいあるので「ココイチ」を紹介したいです。

スンヒョク:個人的にお台場が大好きで、景色もキレイだし、ショッピングも個人的に好きで、食べ物もいっぱいあるのでお台場を紹介したいですね。

シヒョク:僕は原宿というファッションの街を1回歩いてほしいなと思います。

ヨンウク:日本といえば温泉じゃないですか。箱根を皆さんに紹介したいです。

ワンチョル:スンヒョクお兄さんと同じで、お台場なんですけど、その前に浅草から船に乗って、お台場まで行って・・・。

スンヒョク:遊覧船!

ワンチョル:遊覧船に乗って、楽しいおしゃれ的な感じでお台場に行って、なくなっちゃったみたいなんですけどガンダムみたいなのを見て楽しんで、アクアシティお台場とか東京ジョイポリスで楽しんだ後、おいしいご飯を。ご飯がおいしいところは麻布十番にあります。

ヨンウク:急にお台場から麻布十番に飛びましたね(笑)。

ワンチョル:そこも(麻布十番)すごくオシャレな街なんで、紹介してみたいです。

ジヌ:僕は代官山の「スタバ(スターバックス)」がいいと思います。スタバは日本で代官山が一番キレイです。

セヒョン:僕たちもよく行くんですけど、渋谷にある回転寿司を韓国の皆さんに紹介したいです。絶対韓国人なら好きなところです。回転寿司なら間違いないと思います。

ジュンシク:沖縄の美ら海水族館を紹介したいです。そこ紹介する前に1回行きましょう(笑)

ソンホ:僕は簡単ですね。「一蘭ラーメン」「つるとんたん」「すき家」です。その3つ。本当に僕いろんなところに行ってもいいけど、食べ物がなきゃ楽しめないです。だからこの3つ。

ドゥファン:僕は、伊豆下田。僕たちApeaceの曲「どこまでも続く道を...」(2017.3.22発売)のPVの撮影場所でもあったし、海も綺麗で山も綺麗で、また日本で有名な温泉もいろいろありましたし、楽しい思い出だったんで紹介したいなと思います。あと、個人的に日本のお酒が大好きなんですよ。日本には全国に有名なお酒がいっぱいあるので、そういうところを周りながら、自分で飲んでみて、コレはおいしい、コレはこうだったっていうレポも書けたら書いてみたいです。

ヒョンソン:僕は、友達が日本に旅行する時におすすめしてほしいと言われたら、「乗り物好き?」って聞いて、僕は富士急ハイランドが本当に好きなんで、そこをおすすめしたいです。

質疑応答の後はフォトセッションとなり、「Apeaceポーズお願いします」「ハートポーズをお願いします」の声と共に立ち位置を変えながらいろいろポーズでの撮影に応じたApeace。最後はいつもと変わらない深い90度のお辞儀を見せ退出となった。

その後、「Apeace JAPAN debut 6th Anniversary SPECIAL LIVE~Cheer on the run~」の14:30の回がスタート。約2時間30分のライブは「Sweet Sweet(シャッフルver)」で始まり、途中「Lover Boy ~ S.O.S ~ Hero」のノンストップダンスナンバーで会場を一気に盛り上げ、最後はアンコールの「We are the one」で幕を下ろした。

(Text:Tomoko Takeuchi/Photo:Kiyori Matsumoto)

【告知事項】
7月7日(金)~9日(日)「APEACE 新世界免税店広報大使2017就任記念応援ツアー」(韓国・ソウル)

7月12日(水)~16日(日) ソンホ・セヒョン出演 UMAN プロデュース Presents『戦国活劇 サムライガンバ』

7月17日(祝) 「ゴンヒ's BIRTHDAY LIVE 2017」
開演時間:14:30/18:30予定
会場:原宿クエストホー

8月19日(土) 「Apeace LIVE 2017 #8 in TOKYO」
開演時間:14:30/18:30予定
会場:YAMANO HALL

8月23日(水) 「Apeace LIVE 2017 #8 in NAGOYA」
会場:名古屋インターナショナルレジェンドホール

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