ニュース
2017年07月22日 01:35

【撮り下ろし&独占インタビュー】舞台『サムライガンバ』に出演したウゴン・イルグン(TRITOPS*)、ソンホ・セヒョン(Apeace)、テフン(CODE-V)の対談インタビュー開催!

原作「冒険者たち -ガンバと15ひきの仲間-」(斎藤惇夫)を元に日本人キャスト×韓国人キャストで贈るエキサイティングなエンタテインメントステージ『サムライガンバ』にTRITOPS*ウゴン(役名 ボーボ)・イルグン(役名 シジン)、Apeaceソンホ(役名 ジャンプ)・セヒョン(役名 バレット)、CODE-Vテフン(役名 イダテン)が出演した。

今回、2日目昼公演観劇後5人の対談インタビューを行った。昼公演後には韓国人キャストによるアフタートーク&フォトタイムがあり、質疑応答に加え劇中で披露している「島唄」の特別アレンジver.を聴くことが出来た。3つのグループから集まった5人は、もともと同じグループかと思わせる程息の合った美しいハーモニーを披露した。

-「サムライガンバ」の幕が上がりました!舞台に立った感想をお願い致します。

テフン:初舞台だったんで舞台の後ろではすごく緊張してたんですけど、ステージの上に上がって皆さんと演じてたり殺陣とかしたらだんだん緊張とか解けてきてとても楽しくできました。

イルグン:僕は初舞台ではないのですけど、やっぱ芝居ってすればするほど難しいと感じたし、殺陣っていうのを初めてやってそれも難しかったです。サムライは韓国にはいないので、楽しかったし勉強になりました。

ソンホ:僕もストレートプレイの芝居は初めてだったんで殺陣とかは少し自信あったんですが、逆に日本語とかニュアンスとかが難しくて、そして30人という大人数も初めてだったので心配だったし怪我したらどうしようかな?て不安もあったけど、でも今は楽しんでます。

ウゴン:僕は殺陣がなかったので他の4人よりは楽だったかもしれませんが、日本語が難しくて心配したんだけどいろいろ仲間たちに手伝ってもらって、そして僕も初舞台だったのでめっちゃ緊張しましたが、仲間たちのおかげで集中できて緊張がとけました。

セヒョン:とにかく時間が早くて今回の舞台は稽古の時間が全然なかったんですよ。その中で自分のなかで不安がめっちゃあったんですけど、キャストのみなさんとスタッフのみなさんがすごい手伝ってくださったり皆さんが応援の声をかけてくださったので、そこから元気をもらって今日があると思います。

-今回演じている役の、自身との共通点を教えてください。

テフン:イダテンはすごく明るいし、若いし、やんちゃな、役だと思うんですけどありのまんまの自分で楽しくやってます。

イルグン:詩人でめっちゃ優しい人なんで、優しさが僕と似てるかなーと思いながら演じています。

テフン:(笑)

ソンホ:本当に芸能人の回答ですね(笑)

ソンホ:僕はApeaceで元気だし強いキャラをやってますけど、ここでも同じです!みんなキャスティングが完璧です(笑)

ウゴン:僕は海が好きで純粋な少年をやっているのですが・・・ピッタリです!海好きです。

イルグン:プライべートで話していてもボーボになってます。韓国語でもボーボが出てきます。

ウゴン:いい役だと思います。

セヒョン:僕は真逆だったと思います。(役柄は)踊りが上手な子なので、(Apeaceでは)踊りは担当していないので。

-6周年記念ライブでは、ダンスが上手だと言われているメンバーのヨンウクさんと一緒に1曲ダンスを踊ってましたよね?

セヒョン:それはたまたまです(笑)

-共通点はありますか?

セヒョン:仲間を思う気持ちは一緒です。

-劇中の一番好きなセリフを教えてください。

ソンホ:ノロイの「みな殺せー!!!」をいうその時の雰囲気が好きです。強いイメージを残したまま後ろに下がっていくシーンが記憶に残ってます。

セヒョン:僕はガクシャさんの「ここでとどまっちゃいけない」ていうセリフです。みんなで最終的に集まってガクシャがみんなにエールを送るところですがあるんですけど、そこで結構ジーンってきます。そのシーンはみんなでボーボを守っているんですが、ボーボをしっかり守ろうという気持ちになります。(⇒もっと読む)

(text&photo:Tomoko Takeuchi)

【撮り下ろし&独占インタビュー】舞台『サムライガンバ』1
 ã€æ’®ã‚Šä¸‹ã‚ã—&独占インタビュー】舞台『サムライガンバ』2

© 2024 KpopStarz. All rights reserved. Do not reproduce without permission.