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2012年10月19日 08:55

元SUPER JUNIORのハンギョン、EMA「ベスト・アジア・アクト」部門受賞

「MTVヨーロッパ・ミュージック・アワード(EMA)」の「ベスト・アジア・アクト」賞が、SUPER JUNIORの元メンバーで、現在は中国でソロ活動を行っているハンギョンの手に渡った。

ハンギョンが以前共に活動していたSUPER JUNIORの他、日本のグループEXILE、マレーシアの女性歌手YUNA、台湾歌手のジョリン・ツァイなど、数々の有名アーティストを抑えての受賞となった。だが次のステップであるアジアパシフィックの代表資格を獲得するには、「Somebody That I Used To Know」でヒットしたオーストラリアの歌手ゴティエ(Gotye)に勝たなければならない。

MTV EMAに掲載されたハンギョンのプロフィールは以下の通り。

ベスト・アジア・アクト部門:ハンギョン

中国でもっとも話題の芸能人として知られるハンギョンは、中国マンドポップの歌手として活動する一方、役者としても活躍しており、東南アジアにおいての実力は明確である。同アーティストは2005年にSUPER JUNIOR唯一の中国人メンバーとしてデビュー、SUPER JUNIORの中国語圏ユニット、SUPERJUNIOR-M(SJ-M)のリーダーとしても活動していたが、2009年に自身のソロ活動の為に脱退した。ハンギョンのファーストソロアルバムの売り上げは100万枚を超え、初コンサートのチケットは37分で売り切れるという記録を残した。

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