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2018年02月16日 00:35

イ・ジュン所属事務所側、誤報デマに警告・・・パニック障害があることを公表

俳優イ・ジュンの所属事務所側が、軍生活中のイ・ジュンに対する誤報デマに関し公式立場を表明した。

14日、イ・ジュンの所属事務所プレインTPC側は「チームを作り13日に部隊を訪問し面会し、12日に報道されたイ・ジュンに関するニュースとデマが事実でないことを再確認した」とし「イ・ジュンは手首を切ったりグリーンキャンプ(要注意兵士のための教育プログラム)に入所したことはない」と明らかにした。

続いて所属事務所側は「公開したことは一度もないが、イ・ジュンは俳優活動中にパニック障害の症状を見せ、入隊する時も大変な状況だったが自ら克服しようとする意志が強く、志願して入隊した」とし「本人の意志にもかかわらず最近症状が悪化し、部隊の積極的なサポートを受け治療と服務を並行している」とし、イ・ジュンが入隊前からパニック障害の症状で苦しんでいたことを公表した。

さらに所属事務所側は「今回の誤報によりイ・ジュンが大きな傷を受け、治療に悪影響を与えかねないという医療陣の助言もあった」とし「誤って報道された内容及び今後のイ・ジュンの軍生活と回復に被害を与えかねない追加報道や掲載物への書き込みなどには、必要であれば適切な法的措置を行う計画だ」と軍生活に対する誤報デマなどに警告の意を表し、視線を引き付けた。

これに先立ち、某韓国メディアは軍関係者の言葉を引用し、イ・ジュンが手首を見せ、自殺を試みたとの内容などを報道。所属事務所側は12日午後、「某メディアが報道したイ・ジュンと関連した記事に対する所属事務所側の立場です」とし「手首を見せ、自殺を試みたという内容やグリーンキャンプにいたという内容は、イ・ジュンの家族に確認した結果、事実でないことをお知らせします」とし、同報道の内容を否定した。

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