“就労ビザ承認の関係で来日できず”CODE-V、元BEE SHUFFLEのJOONHO&GYUMINら韓国アーティストの相次ぐ公演直前キャンセルがネットで物議に

CODE-V、元BEE SHUFFLEのJOONHO&GYUMIN、元ZE:AのHa Minwooなど、就労ビザ承認の関係で来日できない韓国アーティストの相次ぐ公演直前キャンセルがネットで物議となっている。

20日、CODE-V側は公式オフィシャルサイトに「CODE-V LIVE TOUR 2018～NEXT ROAD～」<名古屋公演>中止のお知らせを掲載。24日に開催予定であった名古屋公演が、就労VISA取得に関し入国管理局との調整を続けたにもかかわらず、本日2/20（火）時点で未だ入国に関する承認が下りておらず、更に入国日が遅れる事が判明したと伝えると共に、本公演を中止することを発表し、ファンに謝罪した。さらに25日に開催予定であった「Sangwoo 32nd BirthdayParty」についても同様の理由で中止することを伝え、視線を引き付けた。

元BEE SHUFFLEのJOONHO&GYUMIN側は1日、公式オフィシャルサイトに「2018年2月以降の活動に関するお知らせ」を掲載。昨年よりビザを取得するため申請中であるが、JG（JOONHO&GYUMIN）の活動を一時休止し、ビザが取得でき次第、活動を再開することを発表した。さらに8日に東京で開催予定であったJG「ツバサ」発売記念ワンマンライブの中止を伝えると共にファンに謝罪した。昨年末12月31日に開催予定であったカウントダウンライブ、1月14日に名古屋で開催予定であったJG「ツバサ」発売記念ワンマンライブも同様の理由で中止となっている。

元ZE:AのHa Minwoo側は1月31日、公式サイトにお知らせを掲載し、2月9日に開催予定であった「Ha Minwoo fan meeting in Tokyo」について「今回も前回同様、公演開催において入国に必要なビザ申請を早急に行ったがビザ申請の許可がおりず、Ha Minwoo 並び製作スタッフと協議をした結果、やむを得ず本公演を中止する運びとなった」と公演の中止を伝えると共に、ファンに謝罪の意を表した。

CODE-V、元BEE SHUFFLEのJOONHO&GYUMIN、元ZE:AのHa Minwooなどを始め、就労ビザ承認の関係で来日できない韓国アーティストの公演直前キャンセルが相次ぎ物議となる中、ファンの間には「ビザはどうして下りないの？」「ビザの関係で来日できないなんて・・・」「アーティストが安心して公演できるようにしてほしい」など、不安と動揺の声が広がっている。

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