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2018年03月16日 15:52

“活動期間延長議論から一転”JBJ、4月末に7カ月間の活動を終了

JBJが、活動期間延長の議論を撤回し、契約満了である4月末に活動を終えることを公式発表し、話題となっている。

14日午後、JBJ側は報道資料を通じて「マネジメント契約の満了で、7カ月間の活動を終えることになった」と明らかにし「契約満了となる4月30日まで、予定されたスケジュールは問題なく進行する」と伝えた。

JBJ側は「今のJBJが誕生し存在することができたのは、すべてファンのおかげ」とし「夢のようなこれまでの旅を続けることができるように応援と激励を送ってくださったたくさんのファンの方々に深く感謝いたします」とJBJを支えてくれたファンに感謝の気持ちを表すと共に、「震える心で別のスタートラインに立つメンバーそれぞれの新しい活動についても惜しみない声援と激励をお願いいたします」とし、メンバーらの今後の活動への変わらぬ関心と理解を呼び掛けた。

JBJは大人気オーディション番組『プロデュース101』シーズン2で人気を集めたノ・テヒョン、高田健太、キム・サンギュン、キム・ヨングク、クォン・ヒョンビン、キム・ドンハンで構成された6人組。昨年10月に電撃デビューし、2枚のミニアルバムを発表すると共に、アジア6カ国ツアー、単独コンサート、音楽番組で1位を占めるなど、新人として享受しがたい貴重な記録を達成。

グループ活動を延長するほどの価値があり、話題性があるグループであることもあり、年末まで契約を延長する議論も積極的に検討していたという。メンバーら自身の活動期間延長に対する願望も強く、カムバックショーケースやインタビューなどでグループの延長を希望する発言をしてきただけに、今回のJBJ側からの突然の活動終了の知らせに、彼らの活動期間延長を強く望んでいたファンらから驚きと動揺の声が上がっている。

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