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2018年05月02日 14:09

初夏のドラマは法廷にあり⁉ ジャッジメントは如何に?

現在韓国で放送中のチャン・グンソク主演のドラマ『スイッチ~世界を変えろ』(SBS)は、チャン・グンソクが詐欺師と検事の二役を演じ、合法と違法の境界線を行き来しながら正義の意味を問う物語。詐欺師のドチャンも検事のふりをするストーリーであることから、ドラマの舞台は「法廷」だ。

また、『スイッチ』と同時間帯で4月25日に放送が始まったチャン・ドンゴン&パク・ヒョンシク『SUITS/スーツ』(KBS)は弁護士のドラマで、またも「法廷」が舞台となる。

韓国のドラマでは、同時期に放送されるドラマのコンセプトがかぶることはよくあるが、今シーズンは「法廷もの」がブームのようだ。

このほかにもイ・ジュンギ主演の『無法弁護士』は事件の解決を拳に頼ってきた無法者の弁護士が、母を死に追いやった巨大な組織に復讐するべく、正義の弁護士へと成長していく法廷アクション劇。『犬とオオカミの時間』のキム・ジンミン監督とイ・ジュンギが11年ぶりにタッグを組む。5月12日からtvNで放送開始予定。

またAra(コ・アラ)、INFINITEのエル(キム・ミョンス)、ソン・ドンイルが裁判官を演じる『ミス・ハンムラビ』も5月21日からJTBCで放送開始される。原作者で現職裁判官でもあるムン・ユソクが自ら脚本にリライトしたというリアルな描写に期待が集まっている。

リアルな法廷描写からアクションまで。様々な法廷ドラマにジャッジメントを下すのは…

画面のこちらの視聴者たちだろう。

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