『アバウトタイム』キム・ドンジュン、「キャスティングを受けて12時間後に撮影」

降板したイ・ソウォンの後を受けて、『止めたい瞬間：アバウトタイム』（以下『アバウトタイム』に緊急キャスティングされたキム・ドンジュン（元ZE:A）が心境を述べた。

29日午後、ポータルサイトNAVER Vアプリを通じて、tvNドラマ『アバウトタイム』の本放送死守督励ライブが放送され、ドラマに出演しているイ・サンユン、イ・ソンギョン、キム・ドンジュン、ハン・スンヨンが出演した。

この日、緊急キャスティングを受けたキム・ドンジュンは撮影が大変ではないか、と質問を受けた。これに関連し「事実、大変な道のりだ」と冗談を言いながら「遅れて合流することになって、気持ちが付いていっていないにも関わらず、共演の方がとてもよくとりまとめて下さって、熱心に撮影している。いい姿で責任を負うのでよく見てください」と毅然とした姿を見せた。

これにイ・サンユンとイ・ソンギョンも「キャスティングされて、すぐ撮影に入らなければならなかった。台本を受けて12時間後に撮影を始めることになって、夜明けにすぐ髪を染めて準備しろと言われた。今日も一人で離れたところで、台詞を覚えているのを見かけた」とドンジュンの努力を称賛した。

当初音楽監督チョ・ジェユ役はイ・ソウォンが演じていたが、製作発表会の前日、イ・ソウォンはセクハラと脅迫の疑いで告発され降板、初回放送のわずか4日前にキム・ドンジュンが代役で投入された。

『アバウトタイム』は現在韓国ケーブル波チャンネルtvNで毎週月、火曜日に放送されている。

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