超新星 ユナク、メンバーの契約問題についてSNSで心境を吐露

前所属事務所との専属契約が満了した超新星のユナクが、メンバーの契約問題について自身のSNSで心境を吐露し、話題となっている。

22日、ユナクは自身のツイッターに「この度はいいお知らせができなくて、本当に申し訳ございません。僕たちは全メンバーが除隊してから今まで、皆さんとの約束を守るために1日も早く会える日を誰よりも待っています。ただ、各メンバーと会社との契約が満了する日がそれぞれ違うので、その日がどんどん遅くなっていることも事実です」とし「残念ながらここでメンバーと会社との関係を詳しく話すことはできませんが、皆さんとの約束を守るためにメンバー全員が努力しています」と明らかにし、メンバーの契約問題についてファンへ理解を呼び掛けた。

さらにユナクは「たった1日ですが、僕たちがとても努力して作った場所ですし、やっと皆さんにまた会える大切な場所でもありますので、今僕たちは一生懸命準備をしています」「今まで僕たちは大切な日にはいつも皆さんと一緒でした。今回もぜひ皆さん一緒に過ごせたらと思います。よろしくお願いします」とファンへの切なる気持ちを伝え、視線を引き付けた。

これに先立ち16日、ユナクは同ツイッターに「新しく変わった僕達を楽しみにしてください。今までとは違うよ！！」という書き込みと共に、8月18日に武蔵野の森総合スポーツプラザのメインアリーナで開催される「FANMEETING 2018～HOME～Y+SJ+K+JH+G…」の映像とお知らせを掲載した。さらに17日には「皆、8月18日沢山きてほしいです。よろしくお願いします！」という書き込みと写真を掲載。同映像と写真にはユナク、ゴニル、ジヒョク、ソンジェ、グァンスの5人の姿が収められており、5人が新しい所属事務所であるSV Entertainmentと契約したことが明らかとなったが、ソンモの姿がないことからファンの間で不安と動揺の声が上がっていた。

6月21日、超新星が所属していたMAROO企画側は「超新星と最近、契約が満了した」と伝えた。リーダーのユナクが2011年10月に入隊してからメンバーが相次いで入隊し、今年4月にソンモが除隊したことでメンバー全員が兵役を終えた超新星。グループ完全体での活動が期待される中、今後の動向に注目が集まっている。

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