Big Hitエンターテインメント側、防弾少年団との再契約について異例の公式発表

防弾少年団が所属事務所であるBig Hitエンターテインメント（以下、Big Hitエンタ）と7年の再契約を締結し、異例の公式発表が話題となっている。

18日午前、Big Hitエンタ側は公式報道資料を通じて防弾少年団との再契約を伝えた。通常、契約期間の終了間近に再契約を論じることが多いが、2013年6月にデビューした防弾少年団はまだ契約期間が1年以上残っている状態で、7年もの再契約に応じた。これにより防弾少年団は14年を同じ所属事務所に在籍することになる。

Big Hitエンタ側は「早期再契約はプロスポーツなど一部の最高のスターに適用される先進的な方式」とし「全世界的に最高の成果を見せてくれているアーティストに最高の待遇をしなければならないというのが弊社の哲学だ。防弾少年団の7人のメンバーたちと十分に話し合った結果、より安定的で長期的な活動のために再契約を締結した」と明らかにした。

防弾少年団側は「デビュー前からこれまで、未来に関するビジョンを提示し、音楽はもちろん、世の中を見つめる観点を目覚めさせてくれたパン・シヒョク代表を尊敬する」とし「これまで惜しみない支援を送ってくれたBig Hitと共に、全世界のファンの皆さんのためにさらに成長した姿をお見せすることができるよう全力を尽くしたい」と伝え、視線を引き付けた。

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