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2018年11月08日 00:01

【独占インタビュー】ドラマ「KBOYS」のメンバーに6つの質問!(前編)「Kpopアイドルの方々は、たくさんの努力や苦悩、葛藤の末に、キラキラ輝いてる今の姿があるのだと知りました」

毎週水曜日深夜に放送・配信中の連続ドラマ「KBOYS」の出演メンバーに、KpopStarzから6つの質問。1つの質問にひとりが答えてくれました。前編は佐久間悠、佐久本宝、久保田康祐の3名の一問一答を、ドラマの場面シーンと一緒に公開!

◆番組に出演する前のKpopの印象と、始まってからのKpopの印象。どのように変化しましたか?

石山遼役 佐久間悠
一言で表すと、『完璧なアイドル』。すごく遠い存在に感じてました。スタートラインが違う、そんな感覚です。ですが、そんな方々も、たくさんの努力や苦悩、葛藤の末に、キラキラ輝いてる今の姿があるのだと知りました。少し身近に感じたのと同時に、中途半端にやってはいけないという責任感を感じたのを今でも覚えています。ステージに立つ姿も素敵ですが、そこを目指すために必死な姿もK-POPの魅力だと思います!本当にカッコイイです。

◆撮影で新大久保のストリートを歩くシーンがありましたが、新大久保の感想は?

比嘉海斗役 佐久本宝
足を踏み入れた瞬間から、日本の、K-POP文化の中心だなという事が一目見ただけでわかるような街並み、韓国の食べ物やファッションのお店が所狭しと並んでいて、凄く賑やかなら所だなと感じました。僕らも同時にウキウキして凄く高校生らしい楽しいシーンが作れたと思います。

◆ダンスフォーメーションの難しさ、ダンスで苦労している点など教えてください。

矢崎拓実役 久保田康祐
一人一人個性があるので統一性を持たせることや、それを考えたうえでどう教えたら良いのかが難しかったです。特にフォーメーションは、練習では鏡がありますが、本番ではメンバーをほとんど目で確認することが出来ないので、感覚を研ぎ澄まして、どれだけお互いを感じあえるか、ということに尽きました。三島監督に「お芝居・ダンスの質をより一層良くするためには常にメンバーの事を観察しなさい。」と教えて頂いたので、私生活から意識し、意見や考えの共有も大事にしました。それぞれの特有な動き方などが分かってきたことにより、最初は逐一位置を確認していたのも、自然と揃っていきました。

ドラマ「KBOYS」公式サイト https://gyao.yahoo.co.jp/special/kboys_drama/ 

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