PSYと少女時代ユナの不倫説、両事務所が全面否定

香港の媒体が伝えたPSY（サイ）と少女時代のユナの不倫説について、両事務所が全面否定した。

PSYが所属するYGエンターテイメントの関係者は、不倫説について「荒唐無稽な噂」「ありえない話」と一蹴した。

また、ユナの所属事務所であるSMエンターテイメントも、「対応する価値もない」と相手にしない様子を見せ、関係者は、この報道自体について「理解しがたい」「非常に残念」とした。

同媒体が3日伝えたところによると、PSYが『江南スタイル』で人気を得る約半年前、他のアーティストのアルバム制作に協力することの多いPSYが、あるパーティーでユナと会う機会があったという。

パーティー中、ユナは隅の席にいて会話の中に溶け込みずらい状況があったが、PSYがその場の雰囲気をリードして、好感を抱くようになったという。その後、PSYがホストとなるパーティーにユナが参加し、2人の秘密の関係が展開したとしている。

また、PSYの不倫については公に報じられていないものの、PSYの妻は2人の関係を知っているとし、しかしながら、PSYのキャリアと家族を守るために沈黙を守っていると伝えた。

一方、他の中華系メディアは2日、香港で先週行われたヴィヴィアン・ウェストウッドのファッションショーの記者会見にユナが出席した際、PSYとの不倫説について尋ねられたが、回答を得られなかったと伝えた。

通訳者がこの質問を通訳することを拒否し、そのため質問をした同メディアの記者が英語で同様の質問をしたが、ユナは回答しなかったという。

これについて、SMエンターテイメントの関係者は、現場にいたマネージャーはそのような質問は聞いていないとしている、当時は1つ1つの質問に答えられないほど質問が殺到し短く挨拶をしただけ、などと説明した。

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