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2019年01月03日 23:15

“契約期間終了”Wanna One、「2018 MBC歌謡大祭典」で最後のステージを披露・・・各メンバーの今後の活動に関心集中

12月31日に所属事務所Swingエンターテインメントとの専属契約が終了したWanna Oneが「2018 MBC歌謡大祭典」で最後のステージを披露し、話題だ。

12月31日、Wanna One側は公式ツイッターに「初恋は叶わないというけれど、Wanna OneとWANNABLE(ファンクラブ)は奇跡のように出会い、お互いの初恋になり、とても素敵な愛を育みました。Wanna OneとWANNABLEが記憶している鮮やかな瞬間たちを永遠に忘れません。WANNABLEのみなさんすべてが幸せな2019年になることを祈っています」という書き込みと共に写真を2枚掲載した。

公開された写真には、Wanna Oneのメンバーらがそれぞれ思い思いのポーズを取りながらカメラを見つめている姿が収められている。シックな黒のスーツに身を包んだメンバーらの抜群のビジュアルが見る者の視線を引き付ける。

Wanna Oneは12月31日午後、ソウルの一山(イルサン)にあるMBCドリームセンターで開催された「2018 MBC歌謡大祭典」に出演した。同日、同番組でWanna Oneは「Light」「Energetic」の華やかなステージを披露、契約終了前の最後のステージに観客らは魅了された。

12月末で所属事務所との契約を終了したWanna Oneのメンバーらはそれぞれのグループに戻ることになる。ユン・ジソンはミュージカル『その日々』への出演を確定すると共に2月にソロアルバムを発売する予定だ。ライ・グァンリンは中国と韓国で並行して活動を繰り広げる予定、パク・ジフンも個人ファンコミュニティを開設するなど、それぞれ個人活動を準備中であることが伝えられ、今後の活動に注目が集まっている。

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