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2012年11月07日 11:10

SUPER JUNIOR イトゥク、キム・ヨナの友達申請拒否事件の真相明かす

SUPER JUNIORのイトゥクが、フィギュアスケート選手のキム・ヨナからSNSの友達申請を拒否されたとして騒動になった事件について説明した。

6日放送のSBS『強心臓』は、入隊したイトゥクのさよなら特集として放送された。この中で、イトゥクは、過去にキム・ヨナが韓国の大手SNSサービス「Cyworld(サイワールド)」でイトゥクからの友達申請を断ったとして物議をかもした事件について説明した。

イトゥクは、事件のあった2007年の当時を振り返り次のように語った。

「SUPER JUNIORとキム・ユナは同じ学生服のブランドのモデルでした。そのコマーシャル撮影の休憩中、イェソンがコンピューターをしていました。ユナがイェソンに『オッパ(お兄さん)、何しているの?』と尋ねて、イェソンが『ミニホームページ(Cyworldのこと)だよ。僕の(Cyworld上の)友達になりたい?』と答えました。僕も近くにいて、『僕の友達にもなってくれない?』と尋ね、僕たちみんなは友達になりました。ただ、その後お互いに(Cyworld上では)ほとんど話すことはありませんでした」

一方、その後ブームとともに出演した某ケーブルテレビの番組で、今まで明かすことができなかった話をするコーナーがあり、イトゥクは、キム・ユナとCyworld上で友達になった話をしようとした。

しかし、その話をするとキム・ユナに迷惑になる可能性があるというアドバイスを受け、「そうしようと(Cyworld上で友達になろうと)したが、そうならなかった」と話したという。それが、放送前の番組予告記事で、「キム・ヨナ、イトゥクの友だち申請を拒否」と誤って解釈されて報じられたため、騒動となってしまったという。

このため、当時は約50万人のネットユーザーがキム・ヨナのミニホームページを訪れ、悪質な書き込みをし、SUPER JUNIORのメンバーで初めて新聞の1面で取り上げられたり、ラジオ番組中に謝罪するなど、イトゥク自身も苦労した経験がある。

イトゥクは、自身の謝罪をキム・ユナは快く受け入れてくれたとしながらも、現在もキム・ユナとはほとんど連絡をすることはないと語った。

イトゥクは最後にキム・ヨナに向けて、「もう一度謝りたいです。ソチ五輪まで熱心に頑張って韓国をもう一度輝かせて欲しい」と語った。

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(写真:SBS)

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