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2019年02月15日 15:37

CNBLUEジョン・ヨンファ、故郷釜山の母校に奨学金制度を設立!

CNBLUEのジョン・ヨンファが、母校に奨学金制度を設立した。

所属事務所であるFNCエンターテインメントは、ヨンファが母校の釜山南山高等学校に奨学会を開設、毎年卒業生に奨学金を伝達する事にしたと公表した。

12日に開かれた第28回卒業式では、すでに6人の卒業生に奨学金を渡しており、厳しい環境の中でも誠実に学業に対する意志を持つ後輩に、これからも毎年卒業式で奨学金を渡す予定だ。また、同日の卒業式には奨学金の他にも学校の発展のための寄付もしており、今後も継続的に学校発展基金を運営していくという。

釜山出身のヨンファは、故郷を愛するひとりとしても知られている。2017年に釜山市にて開かれた『2017釜山ワンアジア・フェスティバル(Busan One Asia Festival 2017』に出演したおり、ソロ曲『That’s girl』を歌いながら踊り雰囲気を盛り上げると、集まった釜山市民に向けて挨拶を行っている。

「私は、大学入試が終わった時まで釜山の金井区に住んでいました。昨年は、広報モデルをしましたが、今年は皆さんの前で歌を披露することがで、本当に成功したんだと。本当に感謝します。私も学生時代に、このような公演があれば間違いなく行ったでしょう。実際に、昔、夜間自習を抜け出して行って、すごく怒られた覚えがあります。こんなにたくさん、来てくださってありがとうございます。これからも釜山をもっと知ってもらえるように努力します。これからもみなさんが幸せでありますように」と、釜山出身として特別な決意を明らかにした。

ヨンファは現在、軍服務中であり、今年11月3日に除隊予定だ。

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