ニュース
2019年03月09日 01:49

イ・ジョンソク、8日から社会服務要員として2年間の代替服務を開始

イ・ジョンソクは3月8日から代替服務を開始する。イ・ジョンソクの所属事務所であるA-MANプロジェクトは、「イ・ジョンソクが8日、社会奉仕要員として代替服務を開始する」とし「兵務庁が指定した場所でまず代替服務をして後、訓練所に入所、基礎軍事訓練を受ける」と述べた。

イ・ジョンソクは、過去の交通事故で十字靭帯が破裂する負傷を負った。これにより、身体検査で補充役4級判定を受け、現役ではなく、社会服務要員として代替服務をすることになった。

現在人気のもとに放送中の『ロマンスは別冊付録』に出演中のイ・ジョンソクは、先月27日に撮影をすべて終えた。以後しばらくの休憩を取ったイ・ジョンソクは、8日から本格的に国防の義務を履行することになった。勤務地は公開されなかった。共に勤務する仲間を配慮して詳細勤務地は公開していないということだ。イ・ジョンソク側は「静かに服務を開始したいという本人の意志に基づいて場所と時間は公開しない」とし「周囲の方々に被害がないように、特別なイベントなしに静かに初出勤して服務を開始する。誠実国防の義務を果たす」と伝えた。

イ・ジョンソクはモデルとしてデビュー後、俳優に転向、『揺れながら咲く花~学校2013』で頭角を現し、『あなたの声が聞こえる』、『ドクター異邦人』、『ピノキオ』、『W~君と僕の世界』『あなたが寝ている間に』などヒット作で主演を務め、韓国を代表する俳優の地位を確立、優れたビジュアルと安定した演技力で、国内はもちろん、海外のファンの爆発的な愛を受けた。

軍服務前の最後の作品である『ロマンスは別冊付録』で書籍出版社のスター編集長チャ・ウノ役を演じ、再び症候群を呼び起こした。デビュー以来初のロマンチックコメディ作品に挑戦したイ・ジョンソクは、女心を揺さぶる繊細な感情表現で圧倒するオーラに、「やはり」という感嘆の中、再び成功神話を導いた。

代替服務の期間は2年間で、招集解除は2021年初春の予定である。

© 2024 KpopStarz. All rights reserved. Do not reproduce without permission.