大人気グループWanna One出身メンバー、解散後の活動まとめ！

昨年12月に契約期間が終了し、約1年6カ月にわたる活動を終えたWanna One出身メンバー11人の、解散後の活動についてまとめてみました。

『プロデュース101』シーズン2を通じて2017年8月7日に公式デビューしたWanna Oneは1月24日から27日までソウル市九老（クロ）区コチョクスカイドームにて最後のコンサート「2019 Wanna One Concert Therefore」を開催し、Wanna Oneとしての公式活動を惜しまれつつ終了した。

パク・ジフンは3月2日、台湾大学の体育館で開催された「2019 Asia Fan meeting in Taipei＜first edition＞」を成功裏に終え、初のアジアファンミーティングをスタート、タイ、フィリピン、香港、マカオ、大阪及び東京まで、6カ国7都市でツアーを開催する予定だ。また、26日に1stソロアルバム『O'CLOCK』が各音楽配信サイトを通じて発売されることが伝えられており、ファンの期待が高まっている。

イ・デフィとパク・ウジンは2月8日、イ・デフィが作詞、作曲及びプロデュースを担当し、パク・ウジンがラップメイキングを担当したスペシャルシングル「Candle」のライブクリップをBRANDNEW MUSICの公式YouTubeとSNSチャンネル、各種音楽配信サイトを通じて電撃公開し、ネットユーザーらから熱い反応を引き起こした。2人はグループとしてのデビューを準備中だと伝えられており、注目が集まっている。

ハ・ソンウン（HOTSHOTのソンウン）は2月28日、初のソロアルバム『My Moment』を発表、ソロデビューを果たした。また、8日、9日の2日間、ソウルオリンピックSKハンドボール競技場で初単独ファンミーティング「My Moment」を開催し、成功裏に終了した。

ユン・ジソンは2月20日、1stソロアルバム『Aside』を発売し精力的な活動を繰り広げた。2月23、24日の2日間、ソウルのブルースクエア・アイマーケットホールで開催された1st単独ファンミーティング「2019 ユン・ジソン 1st FAN MEETING：Aside in Seoul」を成功裏に終え、マカオ、台湾、シンガポール、マレーシア、東京、大阪、バンコクなど7ヶ国8都市を周るアジアファンミーティングツアーを続行する予定だ。

台湾出身のメンバーであるライ・グァンリンはPENTAGONのウソクとの新ユニットを結成。1stミニアルバム『9801』は3月11日午後6時、各音楽配信サイトを通じて公開された。また、ライ・グァンリンは4月6日にソウル松坡（ソンパ）区芳夷洞（バンイドン）オリンピック公園のオリンピックホールにて開催される「2019 LAI KUANLIN Fan Meeting＜Good Feeling＞」を皮切りに、タイのバンコク、シンガポール、台湾、香港などアジア5ヶ国でファンミーティングツアーを開催する予定だ。

オン・ソンウは今年上半期に放送予定のJTBCの新月火ドラマ『十八の瞬間』でドラマ主演デビューを果たす。劇中オン・ソンウは18歳の孤独な少年チェ・ジュヌ役を演じる。3月からはアジア単独ファンミーティングツアー「ONG SEONG WU 1st Fanmeeting Tour」を開催、16日のタイを皮切りにマレーシア、シンガポールなど合計3カ国を周る予定だ。

ファン・ミンヒョンはNU'ESTに合流、10日、NU'EST側はデビュー7周年の記念日である15日に新曲を発表することを電撃発表し、2年半ぶりのメンバー全員揃った完全体での新曲に期待が高まっている。また、NU'ESTは4月12日から14日までソウル松坡（ソンパ）区芳夷洞（バンイドン）のオリンピックホール体操競技場で単独コンサート「Segno」を開催する予定だ。

ペ・ジニョンは新ボーイズグループ「C9BOYZ」の一人目のメンバーとして公開され、下半期にデビューすることが伝えられた。2月27日に「C9BOYZ」の公式SNSチャンネルがオープンするや否やアクセスが殺到、C9エンターテインメント初となるボーイズグループの誕生にネットユーザーらの熱い視線が注がれている。また、ペ・ジニョンは4月27日、28日にソウル慶煕（キョンヒ）大学平和の殿堂で韓国初の単独ファンミーティングを開催、韓国ファンミーティングを皮切りにフィリピン・マニラ、日本の大阪と東京、シンガポール、タイ・バンコク、香港、台湾など7ヶ国、8都市をつなぐ海外ファンミーティングツアーに乗り出す予定だ。

キム・ジェファンは個人インスタグラムを1月9日に開設し、ソロ活動のスタートを伝えた。

カン・ダニエルは所属事務所であるLMエンターテインメントと紛争中であると伝えられており、今後の動向にますます注目が集まっている。

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