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2012年11月29日 07:31

JYJ-SM、法廷闘争3年4カ月で終結 両者合意で専属契約が終了

JYJとSMエンターテイメントの専属契約をめぐる訴訟が、両者合意のもと3年4カ月で終結した。

両者は28日、ソウル中央地方裁判所で任意調停を行い、JYJが専属契約の停止を裁判所に求めた仮処分申請日時の2009年7月31日付けで、専属契約が終了したことに合意した。

これにより、関連するすべての訴訟は取り下げられる。また、今後互いの活動に干渉し合わないことも合意した。

同訴訟は今年夏に最終判決が下される予定であったが、その後も幾度かの判決延期・再調停が行われ、今回最終的な結論が出たかたち。

2009年7月、当時東方神起として活動をし、現在はJYJとして活動を行っているジュンス、ユチョン、ジェジュンの3人が、SMエンターテイメントとの専属契約の効力仮停止を裁判所に申請したことで始まった両者の法廷闘争は、これにより約3年4カ月で幕を閉じたことになる。

JYJはこれまで専属契約問題により、テレビなどの放送活動に制約がある状態だったが、今後は今回の調停成立により、改善される可能性がある。

â–  SM「東方神起のユンホとチャンミンのため」 専属契約終了でJYJと合意

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