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2013年02月12日 07:35

胃がんで死去の「ULALA SESSION」イム・ユンテク、事務所が公式発表「遺言はなかった・・・」

11日に胃がんのため32歳の若さで急逝した韓国の4人組ボーイズグループ「ULALA SESSION」のリーダーであるイム・ユンテクの所属事務所が、イム・ユンテクの死去に対する公式の立場を明らかにした。

所属事務所のウルラルラカンパニーは同日、報道資料を通じて、イム・ユンテクが11日午後8時42分に、ソウルにあるセブランス病院のVIP病室で、家族やメンバーに見守られる中息を引き取ったと明らかにした。「残念ながら遺言はなかった」と言う。

イム・ユンテクは、6段階に分かれる胃がんのステージの内、もっとも末期となる4期だった。

イム・ユンテクの遺体は現在、闘病中だった病室に安置されている状態で、すぐに同病院の葬儀場に移される予定。出棺は、キリスト教式の4日葬で行われるため、14日午前に行われることが決まった。碧蹄(ピョッチェ)火葬場を経て、遺体は自由に清雅(チョンア)公園に安置される。

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