強姦容疑のパク・シフが女性と酒を飲んだ居酒屋の店長が証言

女性から強姦の容疑で告訴された俳優パク・シフが女性と酒を飲んだ居酒屋の店長が、韓国メディアのインタビューに応じ、監視カメラに映った内容などを証言した。

ソウル清潭洞（チョンダムドン）にある同居酒屋の店長は韓国メディアに対して、事件については報道によって知ったと言い、報道後すぐに監視カメラの内容を確認したと明かした。

監視カメラには、被害を訴えた22歳の女性Aさんとパク・シフが会計を済ませている様子が収められていたが、店長は「居酒屋を出るとき、Aさんは階段を1人で事無く降りることができた」と証言した。

当時は、パク・シフとAさん、新人俳優が一緒に酒を飲んでいたと言い、彼らが店を訪れたことは従業員から聞いて知ったと言う。

監視カメラはレジ付近に設置されており、パク・シフがAさんをエスコートする姿が映っていた。店長は「Aさんは画面上では泥酔状態には見えなかった。1人で体を十分に支えることができたが、パク・シフはもしかして倒れるかもしれないとして側でエスコートしていた。Aさんは15段ある階段を無事に1人で渡って行った」と語った。

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