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2013年03月03日 12:17

東方神起、SJ、少女時代ら所属のSMエンタ、創社以来最大の売上&営業利益 前年比で倍増

東方神起やSUPER JUNIOR、少女時代ら、人気K-POPグループが所属する韓国最大手の芸能事務所であるSMエンターテイメントが、創社以来最大の売上と営業利益を記録した。

SMエンターテイメントの2012年の年間売上は約1686億ウォン(約144億円)で、これは前年比で53%の増加。また、2012年の営業利益は約478億ウォン(約41億円)で、前年比で2倍以上になった。

この急激な成長について、SMエンターテイメントの関係者は、国内外でのレコードおよび音源の売上増加、ワールドツアー「SMTOWN」による売上、また所属アーティストの活発なグローバル活動による多方面での売上増加が主な要因だと明かした。

一方、今年もSMエンターテイメントの更なる成長は必至と言えそうだ。

既に少女時代が1月に韓国でカムバックし、現在日本でツアーを開催中しており、SHINeeも先月韓国でカムバックしたばかりで、日本では5月から8都市13公演を巡る全国ツアーの開催が決定している。さらに、SUPER JUNIORは、グループのブランドワールドツアー「SUPER SHOW 5」を今年も開催することが決まっており、ユニットのSUPER JUNIOR-M、SUPER JUNIOR-K.R.Yの活動も活発だ。

また、SMエンターテイメントの稼ぎ頭である東方神起は日本で韓国人アーティスト初の5大ドーム公演を開催し、グループ初のワールドツアーも今年大々的に展開する見込みだ。

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