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2013年03月09日 00:44

東方神起チャンミン「一番大変だったのは井筒監督の関西弁」

第36回日本アカデミー賞で新人賞を受賞した東方神起のチャンミンが、出演映画『黄金を抱いて翔べ』で最も大変だったことについて明かした。

チャンミンは8日、グランドプリンスホテル新高輪・国際館パミール(東京・品川)で行われた第36回日本アカデミー賞の授賞式に出席。「まず、素晴らしい監督と、素晴らしい俳優さん達と、仲間達と、そしていいスタッフたちと仕事ができて、すごく光栄だったし、こんな素晴らしい賞をもらえてすごく感謝しています」と受賞の感想を語った。

一方、日本映画デビュー作品であった同作で、大変だったことは何かと尋ねられると、「一番難しかったのはやっぱり、井筒監督の関西弁がすごく聞き取りずらくて」「コミュニケーションがあまりできなくてすごく起こられました」「ものすごく(怖かった)」と答えて、会場の笑いを誘った。

様々な背景を持った6人の男達が大阪を舞台に金塊強奪計画を行う同映画で、チャンミンは、自称某大学の工学部留学生だが国家スパイという裏の顔を持つ爆弾工作員のモモを演じた。

撮影当時は、日本で行っていたツアーの真っ最中でもあったが、映画中では井筒監督も賞賛する演技を見せた。

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