チャン・グンソク交通事故、愛車のポルシェが大きく損傷

チャン・グンソクが、21日午後、仁川（インチョン）空港高速道路を運転中に、前を走っていたバスに衝突した事故で、チャン・グンソクが事故当時運転していたのは、「ルイ」の名でチャンン・グンソクが愛用していたポルシェであったことがわかった。同車は、今回の事故により大きく破損したという。

チャン・グンソクが愛用していたのはポルシェの911カレラSで、価格は1億4000万ウォン（約1200万円）ほどし、最高速度も300キロ近くに達するスポーツカーだという。

事故は21日午後6時20分ごろ、仁川空港高速道路の空港方面永宗（ヨンジョン）大橋付近で発生した。韓国のSBSは翌日午前、事故現場の様子を伝え、道路のあちらこちらに散在したガラス片や、車のボンネット右側部分が大きく損傷した車両の様子を公開した。

関係者によると、今回の事故によるけが人などはないが、事故時には火災が発生し、バスに備え付けてあった消化器で消化する場面もあったという。

チャン・グンソクは当時、自身がメンバーとなるプロジェクトチーム「TEAM H」のアジアツアーでタイへ出国するために、仁川国際空港へ向かっていた最中だった。

一方、チャン・グンソク本人も事故による外傷はなく、また差し迫ったスケジュールのため韓国で病院に行くことが出来ず、警察による調査後、そのままタイへ出国した。タイ到着後に病院で検査を受ける予定だという。

これまでの調べによると、チャン・グンソクが運転していた車両の右側のタイヤがパンクしたことが、事故の原因だと見られている。しかし、正確な原因は、今後の調査で明らかになる予定。

チャン・グンソクは、あす3月23日にはタイで、また4月4日には台湾で公演が予定されている。

■ チャン・グンソク、高速道路でバスに追突事故
■ チャン・グンソク、交通事故後も元気にツイッター　豚に八つ当たり？

（写真：SBS）

© 2024 KpopStarz. All rights reserved. Do not reproduce without permission.